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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010083083 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S210/00160/ |
書名 |
日本史要覧 |
著者名 |
柴田実/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
1954 |
ページ数 |
216p 表 |
大きさ |
22cm |
分類 |
210
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940048673 |
要旨 |
ある政治現象が起きた時、人はさまざまにその原因を推論する。その際、印象論ではなく、現状を客観的にとらえ、なぜその現象が生じたのかを経験的・実証的に分析するには、どのような作法に従えばよいか。一見、実証的にみえる分析の落とし穴に陥らないためには、どういった点に注意すればよいか。計量分析と質的分析に共通した方法とは何か。新たな理論・仮説を構築する方法とは?政治学のみならず、広く社会科学を学ぶ読者に向けて、身近で一般的な社会現象や政治現象を題材に、第一人者が軽妙洒脱に掘り下げて解説する。 |
目次 |
説明という試み 説明の枠組み―原因を明らかにするとはどういうことか 科学の条件としての反証可能性―「何でも説明できる」ってダメですか? 観察、説明、理論―固有名詞を捨てる意味 推論としての記述 共変関係を探る―違いを知るとはどういうことか 原因の時間的先行―因果関係の向きを問う 他の変数の統制―それは本当の原因ですか? 分析の単位、選択のバイアス、観察のユニバース 比較事例研究の可能性 単一事例研究の用い方 政治学と方法論 |
著者情報 |
久米 郁男 1957年、大津市に生まれる。1981年、京都大学法学部卒業。1994年、コーネル大学大学院博士課程修了。神戸大学大学院法学研究科教授などを経て、早稲田大学政治経済学術院教授(政治学専攻)、Ph.D.(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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