蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236333175 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ハロルド・D.ラスウェル エイブラハム・カプラン 堀江湛 加藤秀治郎 永山博之
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
311/00576/ |
書名 |
権力と社会 政治研究の枠組 |
著者名 |
ハロルド・D.ラスウェル/著
エイブラハム・カプラン/著
堀江湛/訳
|
出版者 |
芦書房
|
出版年月 |
2013.10 |
ページ数 |
343p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7556-1257-2 |
原書名 |
Power and society |
分類 |
311
|
一般件名 |
政治学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p331〜333 |
内容紹介 |
政治学者ラスウェルと哲学者カプランの共同研究による名著の全訳。政治におけるイデオロギーの役割や、自由な社会の確立・維持にとって好ましい条件等を検討しながら、政治学の研究を行うための枠組みを提唱する。 |
タイトルコード |
1001310088127 |
要旨 |
20世紀政治学の権威ラスウェルが、哲学者カプランの協力を得て政治学の分析枠組を構築。それに沿って古今の政治学の考察を統合し、「現代政治学」の方向づけを試みた画期的名著。難解なため翻訳がなく、書名は有名だが内容紹介の遅れていた現代の古典が、丁寧な訳文でついにその全貌を現した。ラスウェルは今なお汲めども尽きぬ刺激の源泉である。 |
目次 |
第1部(人間 思考様式 集団) 第2部(影響力 権力 象徴 行為) 第3部(機能 構造 過程) |
著者情報 |
ラスウェル,ハロルド・D. 1902‐1978。米国の政治学者。政治学刷新の中心となったシカゴ学派を代表する学者で、行動科学的政治学の創始・推進に大きく寄与した。政治学への精神分析の導入を試み、政治コミュニケーション研究でも知られ、政策科学を提唱したことでも有名である。本書はそれらを集大成し、政治学的な諸概念を行動科学的研究のために整理し、定義づけようとした野心作である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) カプラン,エイブラハム 1918‐1993。米国の哲学者。ソ連、オデッサ生まれ。米国に移り、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で博士号を取得。カリフォルニア大学ロサンゼルス校、ミシガン大学、ハイファ大学(イスラエル)で教授を務めた。プラグマティズムの影響を受けており、行動科学の哲学的基礎づけをしたことで知られる。アメリカ哲学会会長(1947〜1958)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 堀江 湛 1931年生まれ。慶応義塾大学法学部教授、日本政治学会理事長、尚美学園大学学長などを歴任。慶応義塾大学名誉教授。専攻、現代政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 秀治郎 1949年生まれ。京都産業大学教授を経て、東洋大学法学部教授。専攻、政治学、比較政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永山 博之 1963年生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、広島大学大学院社会科学研究科准教授。専攻、国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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