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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

シリーズいのちの授業 3  いのちのおもみ

著者名 種村エイ子/監修
出版者 ポプラ社
出版年月 2002.04
請求記号 11/00012/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234121556じどう図書じどう開架 在庫 
2 千種2830924334じどう図書じどう開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 11/00012/3
書名 シリーズいのちの授業 3  いのちのおもみ
著者名 種村エイ子/監修
出版者 ポプラ社
出版年月 2002.04
ページ数 47p
大きさ 23×23cm
巻書名 いのちのおもみ
ISBN 4-591-07133-2
分類 1142
一般件名 生命   平等   社会的差別
書誌種別 じどう図書
タイトルコード 1009912006674

要旨 芥川龍之介が神経衰弱の末に自殺した昭和二年以降、文学史にさまざまな狂気が連鎖する。辻潤は天狗となって二階窓からの飛翔を試み、太宰治はパビナール中毒で強制入院させられる。愛児を失った中原中也は忘我状態となり、高村智恵子は精神分裂病で生涯を終えた。わずか十年余りに連鎖するこれらの狂気には、何か共通因子があるのか。また彼らはどのような治療を施されたのか。明治・大正・昭和と帝都東京における脳病院の成立と変転を辿り、都市と人間、社会と個人の軋轢の精神史を探索する。
目次 第1部(初期癲狂院
正系としての帝国大学医科大学・呉秀三・府立巣鴨病院
脳病院の登場
郊外へ)
第2部(芥川龍之介の小さな世界
辻潤または飛翔するニヒリスト
家族はどうしたのか―高村光太郎と長沼智恵子
ここは、かの、どんぞこの―太宰治の分岐点
中原中也 暴走する精密装置)
著者情報 近藤 祐
 1958年東京都生まれ。一級建築士、文筆家。慶應義塾大学経済学部卒業。アパレル企業の企画部を経て建築設計事務所に。その後独立して設計デザイン事務所を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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