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書誌情報サマリ

書名

戦国時代の自力と秩序

著者名 神田千里/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2013.9
請求記号 21047/00292/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210801320一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21047/00292/
書名 戦国時代の自力と秩序
著者名 神田千里/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2013.9
ページ数 307,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02914-8
分類 21047
一般件名 日本-歴史-室町時代   日本-歴史-安土桃山時代   農民一揆
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦国時代、人々の行動を規定した論理・価値とは何だったのか。宗論、寺内法、織田政権と支配の論理などから自力の観念を追究。また、土一揆の実像に武装蜂起の実態から迫り、中・近世移行期の政治・社会的秩序を解き明かす。
タイトルコード 1001310061175

要旨 戦国時代、人々の行動を規定した論理・価値とは何だったのか。住民に決起を促す鐘の音による情報の伝達、国質・郷質と領主介入、裁判としての宗論、寺内法、織田政権と支配の論理などから自力の観念を追究。また、土一揆の実像を、訴訟や一向一揆、島原の乱などの武装蜂起の実態から迫り、中・近世移行期における政治・社会的秩序を解き明かす。
目次 第1部 自力の秩序観念(鐘と中世の人びと
国質・郷質と領主間交渉
中世の宗論
『天文日記』と寺内の法
寺内町の相続訴訟
織田政権の支配の論理
中世末の「天下」について
戦国期の「国」観念)
第2部 土一揆の実像(土一揆像の再検討
訴訟としての土一揆
一向一揆と土一揆
土一揆としての島原の乱)
著者情報 神田 千里
 1949年東京都に生まれる。1976年東京大学文学部国史学専修課程卒業。1983年東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、東洋大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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