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書誌情報サマリ

書名

東海村・村長の「脱原発」論 (集英社新書)

著者名 村上達也/著 神保哲生/著
出版者 集英社
出版年月 2013.8
請求記号 539/00166/


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1 鶴舞0236279519一般和書1階開架 在庫 
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原子力政策 原子力発電 東海村(茨城県)-政治・行政

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 539/00166/
書名 東海村・村長の「脱原発」論 (集英社新書)
著者名 村上達也/著   神保哲生/著
出版者 集英社
出版年月 2013.8
ページ数 217p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0702
ISBN 978-4-08-720702-6
分類 539091
一般件名 原子力政策   原子力発電   東海村(茨城県)-政治・行政
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の原発発祥の地の村長が、脱原発に転じた理由とは? 3・11で「フクシマ」寸前だった村の状況、地方対中央のあり方、廃炉に向けた未来像などを、東海村村長とジャーナリストが徹底討論する。
タイトルコード 1001310057985

要旨 あの三月一一日、茨城県東海村にも津波は押し寄せ、東海第二の原発も大半の電源を喪失。フクシマ寸前の危機を迎えていた!村長が事故の全容を知らされたのは半年後。危機は隠蔽されていたのだ。原発容認派だった村長は積極的な反対派に転じ、政府に対して東海第二原発の廃炉を要求し始めた。しかし、日本で最も古くから原子力産業の恩恵を受けている東海村は、村の予算そして雇用の三分の一を原子力産業から得ている…。原発立地自治体の首長の苦悩を気鋭のジャーナリストが聞き出し、地方VS中央のあり方について考えた。
目次 第1章 「フクシマ」寸前だった東海村の三・一一(原発立地自治体初の「脱原発派」首長
危機的状況だった東海第二 ほか)
第2章 活かされなかったJCO事故の教訓(死者の出たJCO臨界事故
村役場の初動と国の鈍感さ ほか)
第3章 日本の原発発祥の地として、すべきこと(村民は原発ができるとは知らなかった
イギリス人技術者たちに憧れて ほか)
第4章 原発再稼働に向かう荒波の中で(避難計画すら立てられない中での原発再稼働
原電をどうするか ほか)
第5章 脱成長の社会に向けて(脱原発後の東海村の未来
縮小社会と脱原発 ほか)


内容細目表:

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