蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
デジタルアーカイブ・ベーシックス [2-3] ひらかれる公共資料
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出版者 |
勉誠社
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出版年月 |
2023.11 |
請求記号 |
0075/00214/Ⅱ-3 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238337273 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
関連資料
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商業美術 グラフィック・アート 特殊印刷
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0075/00214/Ⅱ-3 |
書名 |
デジタルアーカイブ・ベーシックス [2-3] ひらかれる公共資料 |
並列書名 |
Digital Archive Basics |
出版者 |
勉誠社
|
出版年月 |
2023.11 |
ページ数 |
9,196p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
ひらかれる公共資料 |
ISBN |
978-4-585-30303-9 |
分類 |
0075
|
一般件名 |
デジタルアーカイブ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
従来の公文書のみならず、公共性をもつ民間のデジタルコンテンツも利活用可能な形で蓄積されるべき「デジタル公共文書」。この概念を、利活用者の視点から、新しい知識や社会生活などを生み出す源泉として位置づけ、議論する。 |
タイトルコード |
1002310060898 |
要旨 |
相次ぐ領土問題、外交問題に日本人はどのように対処するべきか。国防軍創設を標榜し、改憲へ舵を取る政治のあり方は是か非か。長期的視野に立ち、各界の第一人者が緊急提言する! |
目次 |
軍事衝突が現実化すればどうなるか 中国の領海侵犯には、「責任ある平和主義」で対処せよ 中国共産党の現実と、そのアキレス腱 これからの世代が考える「あたらしい国」 安倍政権の外交面、軍事面の課題 エセ愛国はなぜはびこるのか? メディアに生まれている奇妙な潮流 危うい主権喪失国家。民主主義の成熟度問う沖縄 |
著者情報 |
保阪 正康 ノンフィクション作家、評論家。1939年、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務を経て著述活動に入る。近現代史(特に昭和史)の事象、事件、人物を中心にした作品や医学・医療を検証する著作を発表するほか、「昭和史を語り継ぐ会」を主宰、『昭和史講座』を年二回刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 東郷 和彦 京都産業大学教授・世界問題研究所所長。1945年生まれ。東京大学教養学部卒業後、外務省に入省。主にロシア関係部署を中心に勤務し、条約局長、欧亜局長、駐オランダ大使を経て2002年に退官。その後、ライデン大学等で教鞭をとり、09年、同大学で博士号。10年より現職。11年より静岡県対外関係補佐官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 富坂 聰 ジャーナリスト。1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系への留学後、中国関連のレポートを数多く発表。週刊誌の記者を経て、現在、中国問題を中心に活躍するフリージャーナリスト。94年に『龍の伝人たち』(小学館)で21世紀国際ノンフィクション大賞・優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宇野 常寛 評論家。1978年、青森県生まれ。企画ユニット「第二次惑星開発委員会」主宰。批評誌「PLANETS」編集長。サブカルチャーから政治まで、幅広い評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江田 憲司 衆議院議員。1956年、岡山県生まれ。79年、東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。大臣官房、ハーバード大学国際問題研究所等を経て、海部・宮沢内閣で官邸へ出向し、総理演説・国会対策を担当。94年、村山内閣で橋本龍太郎通産大臣秘書官。96年、橋本内閣で総理大臣秘書官(政治・行革担当)に。98年、橋本内閣総辞職と同時に通産省には戻らず退職。2002年に衆議院議員に無所属で初当選。09年には、渡辺喜美氏とともに「脱官僚」「地域主権」を旗印に国民運動を展開し、同8月、「みんなの党」を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「デジタル公共文書」をめぐって
いくつかの論点
1-24
-
古賀崇/著
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2 公文書管理問題と電子文書化のゆくえ
25-43
-
瀬畑源/著
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3 大学の情報をめぐる諸制度と取り組みの展開過程からみる「デジタル公共文書」
44-64
-
加藤諭/著
-
4 「デジタル公共文書」と民間資料
市民活動資料の視点から
65-84
-
山本唯人/著
-
5 これからの情報基盤とデジタル公共文書
DX以降の社会に向けて
85-98
-
林和弘/著
-
6 ウェブアーカイブとオーラルヒストリーデジタルアーカイブ
海外の「デジタル公共文書」の先行事例として
99-132
-
武田和也/著
-
7 研究データを公共空間に繫げる
データジャーナルによるデータ共有体制の構築
133-151
-
南山泰之/著
-
8 パブリックヒストリーから考える「デジタル公共文書」
152-171
-
菊池信彦/著
-
9 「デジタル公共文書」の議論と公共の再定義
172-192
-
福島幸宏/著
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