蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2831764853 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3383/00086/ |
書名 |
リフレが日本経済を復活させる 経済を動かす貨幣の力 |
著者名 |
岩田規久男/編著
浜田宏一/編著
原田泰/編著
|
出版者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2013.3 |
ページ数 |
291p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-502-47820-8 |
分類 |
3383
|
一般件名 |
金融政策
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
デフレは貨幣現象であり、だからこそデフレ脱却には金融政策が不可欠である。金融政策として「リフレーション政策」を提唱し、なぜ金融政策でデフレから脱却できるのか、なぜその過程で生産と雇用が増大するのかを解説する。 |
タイトルコード |
1001310000457 |
要旨 |
デフレは貨幣現象であり、そうであるからこそ、デフレ脱却には金融政策が不可欠である。なぜデフレは貨幣現象なのか、なぜ金融政策によってデフレから脱却できるのか、なぜその過程で生産と雇用が増大するのかを、論駁の余地のないように明らかにする。 |
目次 |
第1章 デフレの即効薬は金融政策 第2章 金融政策はストック市場からどのように波及するのか 第3章 貨幣がなぜ実質変数を動かすのか 第4章 資産市場はどのように実体経済を動かすのか 第5章 貨幣と金利との関係はどうなっているのか 第6章 財政政策は有効か 第7章 金融政策運営の望ましい枠組みとは何か 第8章 日本のケインズ主義に貨幣理論がないのはなぜか |
著者情報 |
岩田 規久男 学習院大学経済学部教授。1942年生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。上智大学経済学部講師、同助教授、同教授を経て、1998年より現職。専攻は金融論、経済政策及び日本経済論。主著、『土地と住宅の経済学』(日本経済新聞社、1977年:エコノミスト賞)、『昭和恐慌の研究』(編著、東洋経済新報社、2004年:第47回日経・経済図書文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浜田 宏一 イェール大学名誉教授。1936年生まれ。東京大学法学部、経済学部卒業。イェール大学Ph.D.(経済学)。東京大学経済学部教授を経て、1986年よりイェール大学教授。2001〜2003年内閣府経済社会総合研究所長。2012年内閣府参与。専攻は金融、国際金融、法と経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原田 泰 早稲田大学政治経済学術院教授。1950年生まれ。東京大学卒業、ハワイ大学経済学修士。学習院大学経済学博士。経済企画庁国民生活調査課長、同海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官、大和総研専務理事チーフエコノミスト等を経て、2012年より現職。専攻は経済政策。主著、『日本国の原則』(日本経済新聞出版社、2007年:石橋湛山賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ