蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236150769 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5188/00706/ |
書名 |
このまちに生きる GS群団底力編 |
著者名 |
篠原修/編
内藤広/編
川添善行/編
|
出版者 |
彰国社
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
322p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-395-01039-4 |
分類 |
5188
|
一般件名 |
都市計画
景観保全
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
まちづくり活動の現在進行形とは? 金山、小布施、竹富、宇治、内子の住民や専門家が、それぞれのまちの経緯と実情をつぶさに語る。GSデザイン会議が主催した計5回のシンポジウムの内容を書籍化。 |
タイトルコード |
1001210106780 |
要旨 |
まちなみは美しさや歴史的価値だけでは評価できない。大切なのは、未来を志向する意志の力として「このまちで生きる」という覚悟。まちづくりに取り組んで30年が経過した土地には格闘と葛藤の歴史がある。彼らの到達した場所がいかに遥かな地平にあるか、その実感と理解。 |
目次 |
1 30年でなしたこと、100年でなしてゆくこと―山形県金山町(まちづくりの主役は町の人たち “生活環境の向上”をベースにして) 2 受け継いできたもの、残してゆきたいこと―長野県小布施町(新しいものと古いものに折り合いをつけていく ホンモノへのこだわり) 3 うつぐみの心が紡ぎ出したもの、育ててゆくもの―沖縄県竹富島(文化の刷り込みで景観を守る 離島で生き抜くためのデザインソース) 4 脈々と流れる都市文化、これから積み重ねる町並み―京都府宇治市(歴史とお茶のまちづくり お金がないからソフトで勝負) 5 町並みを守り、村並みを育てる―愛媛県内子町(負の要因を減らす“引き算型”のまちづくり 地域づくりは七年以上) |
著者情報 |
篠原 修 土木設計家、GSデザイン会議代表、エンジニア・アーキテクト協会会長。1945年生まれ。1971年東京大学大学院工学系修士課程修了。アーバンインダストリー、東京大学農学部林学科助手、建設省土木研究所、東京大学農学部林学科助教授、東京大学工学部土木工学科助教授、同大学教授を経て、2006年より現職。東京大学名誉教授、政策研究大学院大学名誉教授。設計指導に、苫田ダム(土木学会デザイン賞最優秀賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内藤 廣 建築家、GSデザイン会議代表、東京大学名誉教授。1950年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻修了。フェルナンド・イゲーラス建築設計事務所、菊竹清訓建築設計事務所を経て、1981年内藤廣建築設計事務所設立。東京大学教授、副学長を歴任。現在、東京大学名誉教授・総長室顧問。設計作品に、海の博物館(日本建築学会賞)、牧野富太郎記念館(毎日芸術賞、土木学会デザイン賞最優秀賞)、日向市駅(ブルネル賞)、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川添 善行 東京大学専任講師、川添善行都市・建築設計研究所主宰。1979年生まれ。東京大学建築学科卒業。デルフト工科大学、東京大学国際都市再生研究センター拠点形成特任研究員、東京大学景観研究室助教を経て、2007年川添善行都市・建築設計研究所設立、2011年より現職。博士(工学)。設計作品に、大分竹田白水ダム駐車場・トイレ(グッドデザイン賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 崎谷 浩一郎 (有)eau代表。1976年生まれ。国士舘大学、東北大学非常勤講師・文京区景観アドバイザー・NPO法人GSデザイン会議事務局長・土木系ラジオコアメンバー。2003年より広場や公園、道路、矯梁、河川など公共空間・土木構造物のデザインを専門とする設計事務所eauを共同主宰。主なプロジェクトに、旧佐渡鉱山北沢地区・大間地区広場、長崎中央橋、大分竹田白水ダム駐車場・トイレなど。(2010年、2011年グッドデザイン賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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