蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235893088 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
復帰40年を経ても基地の減らない沖縄は、「本土」に対し、いまや公然と差別を語り、グローバル世界での「自立」を展望しようとしている。吉本南島論に呼応して「復帰論」に異を唱え、沖縄の自立の轍を刻んだ新川明、岡本恵徳、川満信一、高良勉らの言説に立ち戻り、いま一度「沖縄と日本」の接合と分離を問い直す。 |
目次 |
「擬制の終焉」―沖縄「復帰」四〇年 内的境界と自立の思想的拠点―ワンタマギルーの眉間の槍は抜かれたか? 異族の論理―死者的な 不服従の拠って立つ地点―沖縄「軍用地」をめぐる対立を考える 「“非国‐民”の思想」の潜勢力―詩的想像力再考 “自立”とダイグロシアの詩学 |
著者情報 |
西谷 修 1950年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。専門はフランス現代思想、戦争論、世界史論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ