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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011163108 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
カントに始まるドイツ観念論は、哲学を学ぶには避けて通ることのできない一大潮流である。その思想はいかにして生まれたのか、そして今いかなるアクチュアリティをもつのか?本書は通常「ドイツ観念論の立役者たち」と見なされるフィヒテ、シェリング、ヘーゲルのみならず、ヤコービ、ラインホルト、そしてヘルダーリンらにも光を当て、さまざまな思想家・詩人たちの交流の中からドイツ観念論が生まれ育ってきた過程を辿る。 |
目次 |
ドイツ観念論とその評価 カントの存在論 カントの存在論の検証 カントの自由論 カントの美の哲学 ヤコービのカント批判とスピノザ論 ラインホルトの根元哲学とシュルツェのラインホルト批判 フィヒテの知識学の成立 『全知識学の基礎』 シェリングにおける主観的観念論から客観的観念論への転換 ヘルダー、シラー、ヘルダーリンの歴史と美の哲学 ヘルダーリンとヘーゲルの合一哲学 ヘーゲルの哲学大系の形成 |
著者情報 |
久保 陽一 1943年生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。現在、駒澤大学教授。文学博士。専門はドイツ観念論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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