ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236214995 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
A90/00005/16 |
本のだいめい |
小栗風葉あんない 16号 |
書いた人の名前 |
小栗風葉をひろめる会/編
|
しゅっぱんしゃ |
小栗風葉をひろめる会
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.3 |
ページすう |
78p |
おおきさ |
26cm |
ぶんるい |
A902
|
こじんけんめい |
小栗風葉
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1001310011963 |
ようし |
東大本科進学目前の二十三歳の時、漱石は建築家になることを決心していた。しかし、その夢は、あっさりと友人に打ち砕かれてしまうのだが、建築、美術、デザインなど、日本文化への、厳しくも深い愛を、その後も漱石は持ち続けていた。「皮相上滑り」という言葉に代表されるように、文明開化を期に大きく変容した日本文化を危惧し、晩年、学生たちに向かって、お節介とも思われるほど、熱く語り続けた漱石…。『デザイン』という言葉がまだ日本にない時代、漱石の語った内容は、まさに『デザイン』そのものだった。長年、編集者として、デザインの最前線を見続けてきた著者が読み解く、漱石先生の『デザイン論』。 |
もくじ |
第1章 建築家を志した漱石 第2章 漱石のデザイン論 第3章 模倣とオリジナリティー 第4章 職業としての作家とデザイナー 第5章 漱石の「還元的感化」論 第6章 「自己本位」主義のすすめ |
ちょしゃじょうほう |
川床 優 編集者。株式会社メディアフロント代表。1950年福岡県生まれ。1975年武蔵野美術大学建築学科卒業。インテリア出版「ジャパン・インテリア・デザイン」編集部勤務後、(株)メディア・ギルド、(株)IDL情報デザイン研究所の代表を経て、現職。武蔵野美術大学、産能大学、桑沢デザイン研究所、首都大学東京大学院、他で講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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