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書誌情報サマリ

書名

なぜ日本は、精神科病院の数が世界一なのか (宝島社新書)

著者名 織田淳太郎/著
出版者 宝島社
出版年月 2012.10
請求記号 4937/02154/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3332052673一般和書2階書庫 在庫 

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精神科病院

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/02154/
書名 なぜ日本は、精神科病院の数が世界一なのか (宝島社新書)
著者名 織田淳太郎/著
出版者 宝島社
出版年月 2012.10
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 宝島社新書
シリーズ巻次 353
ISBN 978-4-7966-9592-3
分類 4937
一般件名 精神科病院
書誌種別 一般和書
内容紹介 東日本大震災で浮き彫りとなった精神医療現場の杜撰な体質とは。長期入院患者を生み出す保護者制度の罪や、「どうしたら儲かるか」に終始する民間病院の闇を明らかにし、患者の人権を無視した日本の精神医療の病巣に切り込む。
タイトルコード 1001210070166

要旨 全世界185万床の約5分の1、実に約35万もの病床を保有する日本の精神医療。脱収容化が進む先進国の中にあって、なぜ日本だけがこれほどまでの病床を保有し続けているのか。あまりにも多い病床を埋めるべく、「寝たきり」ではなく「寝かせきり」にされる世の認知症高齢者たち。そして、病院の経営維持のため長期入院を強いられ、人生そのものを台無しにされた、夥しい数の「入院加療の必要のない人びと」。先の大震災では、多数の高齢者の死や1カ月にわたる遺体の院内放置など、改めて精神医療現場の杜撰な体質が浮き彫りとなった。患者の人権を無視した日本の精神医療が抱える“病巣”に鋭く切り込んだ一冊。
目次 第1章 3・11―そのとき、入院患者は(精神科病棟への面会
半年ぶりの再会 ほか)
第2章 精神医療の元凶「保護者制度」(夥しい数の社会的入院者
世界的にも異常な数字の日本 ほか)
第3章 患者が病院の固定資産にされるカラクリ(「斜陽のイギリスから学ぶものは何もない」
病院による強権支配体制の恐怖 ほか)
第4章 抑圧された収容生活からの脱却(“殺人病院”を訪ねて
大和川病院の暴力体質 ほか)
著者情報 織田 淳太郎
 1957年、北海道生まれ。早稲田大学卒。ノンフィクション作家。スポーツへの造詣が深く、野球・ボクシング・陸上などに題材をとったノンフィクション、コーチング本を数多く著す。また、自身のうつ体験もあり、精神医療分野のノンフィクションも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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