蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236479861 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2097/00179/ |
書名 |
第一次世界大戦 1914-1918 (東海大学文学部叢書) |
著者名 |
フォルカー・ベルクハーン/著
鍋谷郁太郎/訳
|
出版者 |
東海大学出版部
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
23,136p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
東海大学文学部叢書 |
ISBN |
978-4-486-02029-5 |
原書名 |
原タイトル:Der Erste Weltkrieg 原著第4版の翻訳 |
分類 |
20971
|
一般件名 |
世界大戦(第一次)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
開戦時の各国住民の行動や思考、総力戦化の中での前線兵士の生活や思考の変化、銃後における非戦闘住民の生活や戦闘意識と厭戦意識の複雑な絡まり方を詳細に描き出し、第一次世界大戦の原因と経過を多方面から考察する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p117〜121 |
タイトルコード |
1001410036950 |
要旨 |
主な文明や世界的宗教は、過酷な砂漠に近い乾燥地域、とりわけ旧大陸の内陸乾燥地域で形成されてきた。砂漠こそ文明の形成地であり、ヨーロッパや日本などの湿潤多雨森林地帯の文明は、その辺境に形成された後発文明ではないか。30年におよぶ豊富な調査研究成果を基に、従来の文明史観を覆す新たな人類文明史観を提起する。 |
目次 |
1 地球人類学への視座(「完全な人間(Man,Homme)」の思想と地球人類学的人間観 地球人類学の先駆者、和辻哲郎の風土文明論 ほか) 2 サハラ文明と黒アフリカ文明(モロッコ紀行―サハラ文明の一大拠点 サハラ文明―交易とオアシスの多部族文化 ほか) 3 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地域における人間生活の基本構造(アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明 地球上における乾燥地域の分布 ほか) 4 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明の四類型(牧畜パワーによって支えられたアフロ・ユーラシアのグローバル化運動 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地域の生態学的四類型 ほか) 5 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明と人類史(人類の形成と乾燥地域―人間の二足歩行と地球環境の乾燥化 人類の地球上への拡散運動と乾燥地域 ほか) |
著者情報 |
嶋田 義仁 1949年生。名古屋大学大学院文学研究科教授。文化人類学・地域研究・宗教学。京都大学文学研究科博士課程修了(宗教学専攻)、フランス社会科学高等研究院(E.H.E.S.S)博士課程修了(民族学専攻)、澁澤賞(1986)、NIRA政策研究・東畑賞(1998)、和辻哲郎文化賞(1999)、沙漠学会論文賞(2001)を受賞。静岡大学人文学部を経て2000年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ