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書誌情報サマリ

書名

飛行機の誕生と空気力学の形成 国家的研究開発の起源をもとめて

著者名 橋本毅彦/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2012.9
請求記号 538/00410/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210779161一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 538/00410/
書名 飛行機の誕生と空気力学の形成 国家的研究開発の起源をもとめて
著者名 橋本毅彦/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2012.9
ページ数 332,78p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-060309-6
分類 5381
一般件名 航空力学-歴史   気体力学-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p18〜42
内容紹介 主にイギリスの研究者の業績を中心に、1910年代から30年代までの空気力学の歴史を追うことで、政府の支援下で進められた航空機の性能改善のための研究開発活動を明らかにする。戦前日本における空気力学研究にも言及。
タイトルコード 1001210064591

目次 序章 飛行機と技術―イギリスの空気力学という視点
第1章 最初の研究プログラム―安定性の風洞実験
第2章 風洞実験は信頼できるか―寸法効果をめぐる論争
第3章 新しい空気力学理論の誕生―境界層、不連続流、そして誘導抗力
第4章 プラントル理論の受容―揚力理論の解明と咀嚼
第5章 理想的な流線形をもとめて―技術予測と長期研究計画
第6章 一九三〇年代における境界層の探究―イギリスの科学研究とアメリカの技術開発
第7章 戦前日本の空気力学研究―谷一郎の境界層研究と層流翼の開発
終章 国家的研究開発の内実をもとめて


内容細目表:

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