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書誌情報サマリ

書名

最澄と日蓮 法華経と国家へのアプローチ  (レグルス文庫)

著者名 小島信泰/著
出版者 第三文明社
出版年月 2012.9
請求記号 183/00291/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2231866514一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 183/00291/
書名 最澄と日蓮 法華経と国家へのアプローチ  (レグルス文庫)
著者名 小島信泰/著
出版者 第三文明社
出版年月 2012.9
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 レグルス文庫
シリーズ巻次 272
ISBN 978-4-476-01272-9
分類 1833
一般件名 法華経   仏教-日本
個人件名 最澄   日蓮
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p264〜270
内容紹介 日本という国とその権力者に働きかけ、「法華経」をこの国土に流布することに生涯を捧げた最澄と日蓮。法華経の平等思想をめぐる、最澄から日蓮への展開・完成を軸に、国家と宗教のあり方を探る。
タイトルコード 1001210057113

要旨 法華経の平等思想をめぐる最澄から日蓮への展開・完成を軸に、国家と宗教のあり方を探る日本仏教史。
目次 第1部 法華経の成立とその思想(さまざまな法華経理解
法華経概観 ほか)
第2章 古代(日本古代の仏教受容
最澄の真俗一貫思想 ほか)
第3部 中世・近世(宗教と国家を考える―最澄から日蓮へ
檀家制度とその弊風 ほか)
第4部 近代(国家と宗教の距離―日本仏教史の考察から
精神の敗北と歴史の後退について―石母田正・丸山眞男による日本歴史の変革期に関する考察から ほか)
著者情報 小島 信泰
 1957年、千葉県生まれ。創価大学法学部卒、同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。創価大学法学部専任講師、助教授を経て、2003年、同教授。博士(法学:東北大学)。日本法制史専攻。2009年4月から2010年3月まで、英国ロンドン大学SOAS客員研究員。東洋哲学研究所委嘱研究員、駒澤大学法科大学院非常勤講師、都留文科大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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