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書誌情報サマリ
書名 |
ドイツ語圏公法学者プロフィール 国法学者協会の1003人 (日本比較法研究所資料叢書)
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著者名 |
石川敏行/編著
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出版者 |
中央大学出版部
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出版年月 |
2012.3 |
請求記号 |
323/00078/ |
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書誌詳細
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請求記号 |
323/00078/ |
書名 |
ドイツ語圏公法学者プロフィール 国法学者協会の1003人 (日本比較法研究所資料叢書) |
著者名 |
石川敏行/編著
|
出版者 |
中央大学出版部
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
632p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
日本比較法研究所資料叢書 |
シリーズ巻次 |
10 |
ISBN |
978-4-8057-0409-7 |
分類 |
323035
|
一般件名 |
法律学者-名簿
公法
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ドイツ国法学者協会の過去及び現在の会員1003人に関するデータを収録。各会員のID番号、学位・肩書・所属期間、生年月日、教授免許、経歴及び業績などを掲載する。 |
タイトルコード |
1001110187158 |
要旨 |
コロンブスはアメリカの発見者ではない。到達先には何千万もの先住民がすでにいた。それに四度も大西洋を往復した彼はそこがアジアだと、死ぬまで信じていた。そこは島か、大陸か。その陸地の性質をめぐりさまざまな解釈が生まれたが、アメリゴ=ヴェスプッチの『新世界』と『四度の航海』が一石を投じる。一六世紀初頭に出版されるや、どちらもたちまちベストセラーとなり、彼にちなんで新大陸をアメリカと命名した者まで現れた。フィレンツェ生まれのアメリゴ=ヴェスプッチは初代のスペイン主席航海士となったが、その死後、発見者の名誉をコロンブスから奪おうとしたと非難される。一八世紀に彼の私的な書簡が発見されると、先の二著がアメリゴの作なのか論争が起こった。誰が、何の目的で『新世界』を書いたのか。そもそもアメリゴは本当に航海したのか。したのなら、どこまで探検し、そこをどのように解釈したのか。知名度のわりに知られていない、謎に満ちたアメリゴ=ヴェスプッチの実像に迫る。 |
目次 |
1 フィレンツェでの日々―メディチ家の陰で 2 セビーリャへ―ベラルディ、コロンとの出会い 3 自ら、海へ―第一回航海は行われたのか 4 一四九九〜一五〇〇年―オヘーダ隊での航海 5 ポルトガル王旗のもとで―第三回航海、そして 6 再び、セビーリャへ―香料諸島をめざして 7 公刊書簡と「アメリカ」 |
著者情報 |
篠原 愛人 1953年、神戸に生まれる。大阪外国語大学(現、大阪大学外国語学部)大学院修了。現在、摂南大学外国語学部教授。専攻はラテンアメリカ植民地時代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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