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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

世界伝記文庫 17

出版者 国土社
出版年月 1978
請求記号 28/00094/17


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0130889108じどう図書児童書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 28/00094/17
書名 世界伝記文庫 17
出版者 国土社
出版年月 1978
ページ数 230p
大きさ 22cm
一般注記 17.シュバイツァー 高橋功著
分類 280
個人件名 Schweitzer,Albert
書誌種別 じどう図書
タイトルコード 1009210088762

要旨 一九八〇年代、ワークシェアリングを通じて経済危機を脱したとされるオランダは、近年は女性や高齢者、障害者、福祉給付受給者らの就労を促す雇用・福祉改革を進め、国際的な注目を浴びている。ワーク・ライフ・バランスやフレキシキュリティを促進するなどの先駆的な改革は、福祉国家再編や社会的「包摂」の成功例とされている。しかしオランダは同時に、反イスラム感情の高まりとともに「移民排除」と「移民統合(同化)」へと大きく舵を切り、移民・難民政策を転換した。その背後には、大衆的な支持を集める新右翼政党の躍進があった。社会的「包摂」を積極的に推進しているオランダが、移民・外国人の「排除」を進めているのはなぜなのか。一見すれば対極にみえる現象に通底する論理は何なのか。「モデル」(光)と「アンチ・モデル」(影)の交差するオランダ政治を考察し、現代社会の構造的変容を浮き彫りにする。
目次 第1章 光と影の舞台―オランダ型福祉国家の形成と中間団体(現代政治の歴史的文脈
オランダにおける「保守主義型福祉国家」の成立
中間団体政治の形成と展開)
第2章 オランダモデルの光―新たな雇用・福祉国家モデルの生成(大陸型福祉国家の隘路
福祉国家改革の開始
パートタイム社会オランダ
ポスト近代社会の到来とオランダモデル)
第3章 オランダモデルの影―「不寛容なリベラル」というパラドクス(移民問題とフォルタイン
フォルタイン党の躍進とフォルタイン殺害
バルケネンデ政権と政策転換
ファン・ゴッホ殺害事件―テオ・ファン・ゴッホとヒルシ・アリ
ウィルデルス自由党の躍進)
第4章 光と影の交差―反転する福祉国家(福祉国家改革と移民
脱工業社会における言語・文化とシティズンシップ)
著者情報 水島 治郎
 1967年生まれ。千葉大学法経学部教授。専門はヨーロッパ政治史・ヨーロッパ比較政治。東京大学教養学部教養学科第三卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。ライデン大学客員研究員、甲南大学法学部助教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 シユバイツアー
高橋功
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