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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210492773 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
戦国から豊臣期において土佐を治めた長宗我部氏の動向を探り、通説に対し新たな視点を提示する意欲作。小牧・長久手の戦いと四国情勢、滝本寺の僧非有斎と領国支配体制、元親・盛親父子による二頭政治、慶長の役、朝鮮出兵時の造船政策と土佐国、南海路における島津氏との交流、安国寺恵瓊の実像などを検討し、長宗我部氏の政治と外交を解明する。 |
目次 |
第1章 小牧・長久手の戦いと長宗我部氏 補論1 長宗我部氏による讃岐・阿波統合の状況 第2章 長宗我部権力における非有斎の存在意義 第3章 豊臣期における長宗我部氏の領国支配 第4章 長宗我部盛親の家督相続 第5章 慶長の役における長宗我部元親の動向 第6章 軍目付垣見一直と長宗我部元親 第7章 朝鮮出兵期における造船に関する一試論 第8章 南海路と長宗我部氏 第9章 安国寺恵瓊の虚像と実像 補論2 恵瓊大名説の再検討 |
著者情報 |
津野 倫明 1968年高知県に生まれる。1991年北海道大学文学部史学科卒業。1998年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、高知大学教育研究部人文社会科学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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