ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
日本古代の祭祀考古学
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書いた人の名前 |
笹生衛/著
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しゅっぱんしゃ |
吉川弘文館
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しゅっぱんねんげつ |
2012.3 |
本のきごう |
2103/00657/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210771341 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
2103/00657/ |
本のだいめい |
日本古代の祭祀考古学 |
書いた人の名前 |
笹生衛/著
|
しゅっぱんしゃ |
吉川弘文館
|
しゅっぱんねんげつ |
2012.3 |
ページすう |
360,9p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-642-02493-8 |
ぶんるい |
2103
|
いっぱんけんめい |
祭祀遺跡
神道考古学
仏教考古学
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
日本列島に生活した人々は、いかなる信仰を心の支えとしてきたのか。古墳時代から平安時代にかけて、国家・地域の枠組みが形成される上で、祭祀・信仰がどう関わってきたのか、その歴史的背景を考察し、解明する。 |
タイトルコード |
1001110177845 |
ようし |
日本列島に生活した人々は、いかなる信仰を心の支えとしてきたのか。祭祀考古学の立場から、祭祀遺跡から出土する鉄の武器・農工具、鉄〓(てい)や卜甲、墨書土器などを分析しつつ、記紀などの文献史料を駆使。古墳時代から平安時代にかけて、国家・地域の枠組みが形成される上で、祭祀・信仰がどう関わってきたのか、その歴史的背景を考察し解明する。 |
もくじ |
問題の所在と視点 第1部 古墳時代における祭祀と祭具の再検討(古墳時代における祭具の再検討―千束台遺跡祭祀遺構の分析と鉄製品の評価を中心に 考古資料から見た古代の亀卜・卜甲と卜部 「祖・おや」の信仰と系譜―考古資料と集落・墓域の景観から見た古代の祖先祭祀) 第2部 神郡における神社・祭祀の史的背景(『常陸国風土記』と古代の祭祀―考古資料から見た鹿島神宮と浮島の祭祀 祭祀遺跡の分布と変遷から見た東国神郡の歴史的背景―安房国安房郡の事例を中心に 宗像沖ノ島祭祀遺跡における遺物組成と祭祀構造―鉄製品・金属製模造品の分析を中心に 東国神郡内における古代の神仏関係―香取郡・香取神宮周辺の事例から 房総半島における擬餌針の系譜―考古資料からのアプローチ) 第3部 古代集落と滅罪信仰(考古学から見た『日本霊異記』―東国の仏教関連遺跡の動向から 瓦塔の景観と滅罪の信仰―瓦塔が建てられた景観と経典との関連を中心に 古代東国における「罪」の信仰とその系譜―「罪」の墨書土器の解釈を中心に) 古代祭祀・信仰の形成と変遷(予察) |
ちょしゃじょうほう |
笹生 衛 1961年千葉県に生まれる。1985年國學院大學大学院(文学研究科)博士課程前期修了。現在、國學院大學神道文化学部教授、博士(宗教学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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