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書誌情報サマリ

書名

比較のエートス 冷戦の終焉以後のマックス・ウェーバー  (サピエンティア)

著者名 野口雅弘/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2011.12
請求記号 311/00483/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235909256一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00483/
書名 比較のエートス 冷戦の終焉以後のマックス・ウェーバー  (サピエンティア)
著者名 野口雅弘/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2011.12
ページ数 242p
大きさ 20cm
シリーズ名 サピエンティア
シリーズ巻次 22
ISBN 978-4-588-60322-8
分類 311234
個人件名 Weber,Max
書誌種別 一般和書
内容紹介 相互にリフレクションを誘発せしめるような知の営みとは? マックス・ウェーバーの著作における「比較」の契機に注目しつつ、彼の政治理論を冷戦の終焉以後の現代政治の文脈に置き入れ、その意義を再検討する。
タイトルコード 1001110149547

要旨 “比較”不能なポストモダンから“比較”する多元主義へ。相互にリフレクションを誘発せしめるような知の営みとは?―。
目次 比較の政治理論家としてのウェーバー
第1部 保守・ポピュリズム・官僚制(信条倫理化する“保守”―ウェーバーとマンハイムを手がかりにして
デマゴーグ以後―マックス・ウェーバーと脱政治化の問題
マックス・ウェーバーと官僚制をめぐる情念―sine ira et studioと「不毛な興奮」)
第2部 ふたつの比較研究―「儒教とピューリタニズム」と『職業としての学問』(「儒教とピューリタニズム」再読
ドイツの大学とアメリカの大学―比較研究としての『職業としての学問』
ナショナリズム論の現在―今野元『マックス・ヴェーバー』を読む)
第3部 受容史研究(日本のウェーバー受容における「普遍」の問題)
著者情報 野口 雅弘
 1969年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。2003年、ボン大学哲学部で博士号(Ph.D)取得。早稲田大学政治経済学術院助教、岐阜大学教育学部准教授を経て、2010年4月より立命館大学法学部准教授。専門は政治学、政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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