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書誌情報サマリ

書名

遊びと学びのメディア史 錦絵・幻燈・活動写真

著者名 青山貴子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.2
請求記号 3721/00293/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210906764一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3721/00293/
書名 遊びと学びのメディア史 錦絵・幻燈・活動写真
著者名 青山貴子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.2
ページ数 6,308,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-056227-0
分類 372106
一般件名 日本-教育   視聴覚教育-歴史   教材-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の教育の近代化に、視覚メディアはどのような役割を果たしたのか。「教育」と「娯楽」の関わりを「メディア」という切り口から分析し、近代日本教育政策の形成過程を従来とは異なる研究視角から再検討する。
タイトルコード 1001810099288

要旨 日本の「進歩」は終わったのか―ポスト「3・11」の衝撃の中で、これまで使われてきた「西洋化」・「近代化」・「民主化」の枠組みを放棄し、「中国化」「再江戸時代化」という概念をキーワードに、新しいストーリーを描きなおす。ポップにして真摯、大胆にして正統的、ライブ感あふれる、「役に立つ日本史」の誕生。
目次 はじめに 新たな歴史観としての「中国化」
第1章 終わっていた歴史―宋朝と古代日本
第2章 勝てない「中国化」勢力―元・明・清朝と中世日本
第3章 ぼくたちの好きな江戸―戦国時代が作る徳川日本(17世紀)
第4章 こんな近世は嫌だ―自壊する徳川日本(18〜19世紀)
第5章 開国はしたけれど―「中国化」する明治日本
第6章 わが江戸は緑なりき―「再江戸時代化」する昭和日本
第7章 近世の衝突―中国に負けた帝国日本
第8章 続きすぎた江戸時代―栄光と挫折の戦後日本
第9章 「長い江戸時代」の終焉―混乱と迷走の平成日本
第10章 今度こそ「中国化」する日本―未来のシナリオ
おわりに ポスト「3・11」の歴史観へ
著者情報 與那覇 潤
 1979(昭和54)年生。東京大学教養学部超域文化科学科卒。同大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得満期退学、博士(学術)。日本学術振興会特別研究員等を経て、愛知県立大学日本文化学部歴史文化学科准教授。専攻は日本近現代史。東アジア世界に視野を開きつつ、フィクションという形に結晶した経験をも素材とした、歴史学の新しい語り口を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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