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書誌情報サマリ

書名

人間論 若い人の生き方について  (現代教養文庫)

著者名 水島恵一 寺中平治/共編
出版者 社会思想社
出版年月 1972
請求記号 N159/00477/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0110273448一般和書外部保管 外部保管中在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N159/00477/
書名 人間論 若い人の生き方について  (現代教養文庫)
著者名 水島恵一   寺中平治/共編
出版者 社会思想社
出版年月 1972
ページ数 342p
大きさ 15cm
シリーズ名 現代教養文庫
シリーズ巻次 748
分類 1597
一般件名 人生訓(青年)
書誌種別 一般和書
内容注記 参考文献:p.336ー338
タイトルコード 1009210167516

要旨 2011年、国民皆保険制度は50周年を迎えた。その意義と問題点を検証すべく、新体制に移行した1960年代から70年代までの高度経済成長期を軸に、医療の普及過程や、人びとの老いと病、そして死に対する意識の変化と、その変化をうながした生活の変容を、史料にもとづき、史料と対話しつつ実証的に明らかにする。「生きること」の意味を求めて、庶民の暮らしに深く寄り添い、社会史の視点から「老・病・死」を問い続け、自らも両親の介護を経験した著者の、医療と介護の未来への提言。
目次 第1章 国民皆保険への途
第2章 国民皆保険が進める医療の社会化
第3章 医療を支える仕組みの変化
第4章 変貌する社会のなかでの保健医療
第5章 薬好きと薬づけ医療のはざま
第6章 結核から成人病(生活習慣病)の時代へ
第7章 医療施設からみた高度経済成長期
第8章 変化する開業医と患者の関係
第9章 社会的関心が高まった高齢者の医療と介護
第10章 増えつづける医療費の重圧
第11章 注視される医療倫理と医師患者関係の転換
著者情報 新村 拓
 1946年静岡県生。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(早大)。専攻は日本医療社会史。公立高校教諭、京都府立医科大学医学部教授を経て、北里大学一般教育部教授、副学長。著書に『古代医療官人制の研究』(1983年)、『日本医療社会史の研究』(85年)、『死と病と看護の社会史』(89年)、『老いと看取りの社会史』(91年)―以上の4書にてサントリー学芸賞を受賞(92年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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