蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
稲作の起源・伝来と“海上の道” 下 (シリーズ沖縄史を読み解く)
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著者名 |
来間泰男/著
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出版者 |
日本経済評論社
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出版年月 |
2010.3 |
請求記号 |
219/00181/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235575107 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
219/00181/2 |
書名 |
稲作の起源・伝来と“海上の道” 下 (シリーズ沖縄史を読み解く) |
著者名 |
来間泰男/著
|
出版者 |
日本経済評論社
|
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
319p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
シリーズ沖縄史を読み解く |
シリーズ巻次 |
1 |
ISBN |
978-4-8188-2098-2 |
分類 |
2199
|
一般件名 |
沖縄県-歴史
縄文式文化
稲-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p307〜316 |
内容紹介 |
稲作の「海上の道」はあったのか? 多くの先行研究から旧石器時代、縄文時代、弥生時代とつづく日本史と沖縄史を、アジア諸国との関係性の中で読み解く。下は「縄文農耕と水田稲作」ほか全3章を収録。 |
タイトルコード |
1000910108907 |
要旨 |
人々がさまざまな個人データをもとに振り分けられ、統治される現代社会。ますます発達し、増殖するデジタル社会の監視と管理のシステムは、自由や平等をどのように侵食しているのか。そして、そもそも人間にとって「見ること」「見られること」の意味とは何なのか。本書は、多様な知のネットワークと今日まで蓄積されてきた知見をいかにして現代における監視を理論的・歴史的に深く掘り下げ、批判的に問い直す新たな学問世界、「監視スタディーズ」へと読者を誘う。 |
目次 |
第1部 視点(見張られている今日の世界―監視の定義と座標軸 広がる監視の場―軍事、行政、労働、治安、消費の五領域 監視を説明する―理論はどう発達してきたか) 第2部 視覚(情報、識別、目録―前近代、近代、ポスト近代の監視形態 セキュリティ、疑い、社会的振り分け―都市で先鋭化する監視 身体、境界、生体認証―グローバル化する監視) 第3部 可視性(監視、可視性、大衆文化―監視体験はどう表現されてきたか 監視をめぐる闘い―多様な抵抗のかたち データ、差別、尊厳―透明性と人格の主張) |
著者情報 |
ライアン,デイヴィッド カナダ・クィーンズ大学社会学部教授、同大監視スタディーズ・センターのディレクター。カナダ社会科学人文研究評議会から約2億5000万円の助成金を得て、国際共同プロジェクト「新しい透明性を求めて:監視と社会的振り分け」を主催。監視の帰結として「社会的振り分け」に注目し続け、近年はIDカードと識別が市民権に与える影響について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田島 泰彦 上智大学文学部新聞学科教授。憲法、メディア法。ライアン主宰のSurveillance Projectのメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小笠原 みどり フリーランス・ライター。1994年、早稲田大学法学部卒、朝日新聞入社。西部本社社会部記者などを経て、2004年退社。米スタンフォード大でフルブライト・ジャーナリスト研修。2008年、クイーンズ大大学院修士課程(社会学)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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