蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210755799 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
163/00080/ |
書名 |
大いなる神秘の鍵 エノク、アブラハム、ヘルメス・トリスメギストス、ソロモンによる |
著者名 |
エリファス・レヴィ/著
鈴木啓司/訳
|
出版者 |
人文書院
|
出版年月 |
2011.9 |
ページ数 |
538p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-409-03076-9 |
原書名 |
La clef des grands mystères |
分類 |
1638
|
一般件名 |
呪術
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
オカルティズムの奥義を知ればいかなる力が得られるのか? そもそもそのような奥義は存在するのか? 宗教、哲学、自然の神秘を語る。1861年に成った近代オカルティズムの祖エリファス・レヴィによる魔術3部作の完結篇。 |
タイトルコード |
1001110077846 |
要旨 |
『高等魔術の教理と祭儀』、『魔術の歴史』に続く、レヴィ“魔術三部作”の完結篇。近代オカルティズムの祖と称されるのにふさわしく、社会変革の夢に裏打ちされたその隠秘学は、ボードレール、リラダン、マラルメ、イェイツ、ジャリ等の同時代の象徴派詩人はもとより、ブルトンを始めとするシュルレアリスト、ジョイス、ミラー等の現代の重要な作家たちにも絶大な影響を及ぼしつづけている。わが国においても、日夏耿之介、生田耕作、澁澤龍彦等の熱讃者が後を絶えない。三部作の掉尾を飾る本書において、大奥義の何たるかがようやく明かされることになるのか否か、はたして如何。 |
目次 |
第1部 宗教の神秘 第2部 哲学の神秘 第3部 自然の神秘 第4部 実践の大いなる秘奥あるいは学問の実現 補遺 黒魔術に関する文献 |
著者情報 |
レヴィ,エリファス 本名Alphonse‐Louis Constant(アルフォンス=ルイ・コンスタン)、19世紀フランス・オカルティズムの鼻祖。1810年パリ生れ。初めは聖職者を志し神学校で学ぶが、やがて社会主義思想に目覚め、女権運動の先駆けであるフロラ・トリスタンらと親交を結ぶ。革命思想の反映した宗教書を執筆し投獄されたりもするが、1848年の二月革命を経て徐々に政治から離れていき、1853年、本名をヘブライ語名エリファス・レヴィと改め、オカルティストとして生れ変わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 啓司 1958年大阪府生れ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。京都大学人文科学研究所を経て、名古屋学院大学外国語学部教員。専門は19世紀フランス文学、とりわけ世紀末デカダンス・オカルティズム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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