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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011122112 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
いま、健康幻想が一人歩きしている。喫煙は他者への迷惑、終末期医療の安楽死・尊厳死は合法化されるべきであり、脳死・臓器移植は促進される必要がある、という世間の常識の背後でいったい何が起きているのか。『健康幻想の社会学』の続編として編まれ、治療国家の内実をさまざまなケーススタディをとおして解明した医療社会学の新領域。 |
目次 |
序章 原発人災から親鸞を想い、優生批判にいたる 第1章 消える“老人”・消される“老人”―「死なせる医療」とアウトサイダー 第2章 “老い”の可能性とエイジズム―「社会問題としての高齢化社会」論批判 第3章 逸脱の医療化と医療の逸脱化 第4章 「当事者」概念をこえて 第5章 「もつこと」と「あること」―(いのち)を考える 第6章 医療的「知足安分」主義と優生思想 |
著者情報 |
八木 晃介 1944年京都市に生まれる。1967年大阪市立大学文学部(社会学専攻)卒業。1967‐1991年毎日新聞記者(千葉支局、東京・大阪両本社学芸部)。1992年花園大学文学部教授・同学人権教育研究センター所長。2010年花園大学特任教授・同学人権教育研究センター研究員、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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