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書誌情報サマリ

書名

優生思想と健康幻想 薬あればとて、毒をこのむべからず

著者名 八木晃介/著
出版者 批評社
出版年月 2011.7
請求記号 498/00493/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2631844830一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 498/00493/
書名 優生思想と健康幻想 薬あればとて、毒をこのむべからず
著者名 八木晃介/著
出版者 批評社
出版年月 2011.7
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8265-0543-7
分類 498
一般件名 社会医学   厚生行政
書誌種別 一般和書
内容紹介 いま、健康幻想が一人歩きしている。世間の常識の背後で、いったい何が起きているのか? 治療国家の内実を、さまざまなケーススタディをとおして解明する。「健康幻想の社会学」の続編。
タイトルコード 1001110037899

要旨 いま、健康幻想が一人歩きしている。喫煙は他者への迷惑、終末期医療の安楽死・尊厳死は合法化されるべきであり、脳死・臓器移植は促進される必要がある、という世間の常識の背後でいったい何が起きているのか。『健康幻想の社会学』の続編として編まれ、治療国家の内実をさまざまなケーススタディをとおして解明した医療社会学の新領域。
目次 序章 原発人災から親鸞を想い、優生批判にいたる
第1章 消える“老人”・消される“老人”―「死なせる医療」とアウトサイダー
第2章 “老い”の可能性とエイジズム―「社会問題としての高齢化社会」論批判
第3章 逸脱の医療化と医療の逸脱化
第4章 「当事者」概念をこえて
第5章 「もつこと」と「あること」―(いのち)を考える
第6章 医療的「知足安分」主義と優生思想
著者情報 八木 晃介
 1944年京都市に生まれる。1967年大阪市立大学文学部(社会学専攻)卒業。1967‐1991年毎日新聞記者(千葉支局、東京・大阪両本社学芸部)。1992年花園大学文学部教授・同学人権教育研究センター所長。2010年花園大学特任教授・同学人権教育研究センター研究員、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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