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書誌情報サマリ

書名

<癒し>としての差別 ヒト社会の身体と関係の社会学

著者名 八木晃介/著
出版者 批評社
出版年月 2004.09
請求記号 3618/00082/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234542710一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3618/00082/
書名 <癒し>としての差別 ヒト社会の身体と関係の社会学
著者名 八木晃介/著
出版者 批評社
出版年月 2004.09
ページ数 285p
大きさ 22cm
ISBN 4-8265-0404-7
分類 3618
一般件名 社会的差別
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914041002

要旨 社会関係における差別が、ある種の“癒し”効果として消費される倒錯した構造こそ、差別意識の淵源に他ならない。生物としてのヒト社会の差別・被差別の心的構造を“癒し”をキーワードに新たな視点で解読する身体と関係の社会学的考察。
目次 序章 「関係する」ということ―出発点としての差異化
第1章 ストレス解消資源としての差別・被差別―「癒し」としての差別
第2章 差別・被差別のレリヴァンス問題―糺弾で癒されるのは誰か
第3章 ヘルシズムという名の差別―イデオロギーとしての「癒し」
第4章 部落問題の構築主義を考える―「癒し」幻想と貧困の近代化
第5章 セクシュアル・ハラスメント調査から―「癒し」としてのルサンチマン
第6章 疎外論から差別論へ―癒されぬ自我の物象化
第7章 被害側の創造的反作用について―恐怖を与えるものが恐怖する
終章 糺弾の機能と逆機能―差別関係の中の生活史
著者情報 八木 晃介
 1944年京都市に生まれる。1967年大阪市立大学文学部(社会学専攻)卒業。1967年‐1991年毎日新聞記者(千葉支局、東京・大阪両本社学芸部)。1992年花園大学文学部教授・同人権教育研究センター所長。現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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