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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

苦しみと緩和の臨床人間学　聴くこと,語ることの本当の意味

著者名 佐藤泰子／著
出版者 晃洋書房
出版年月 2011.6
請求記号 4901/00448/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235822780一般和書２階開架自然・工学在庫 

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49014

書誌詳細

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請求記号 4901/00448/
書名 苦しみと緩和の臨床人間学　聴くこと,語ることの本当の意味
著者名 佐藤泰子／著
出版者 晃洋書房
出版年月 2011.6
ページ数 267p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7710-2253-9
分類 49014
一般件名 医学的心理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 人はなぜ苦しいのか。そして、自ら苦しみを和らげていく手立てとは何なのか。苦しむ人を支えるには、どのように寄り添ったらよいのか。苦しみが緩和されていく構造を、臨床例に基づいた人間学の視座から提示する。
タイトルコード 1001110022568

要旨 生き苦しくて息苦しいあなたへ。苦しみが緩和されていく構造を臨床例に基づいた人間学の視座から提示。
目次 第１章　苦しみを生きる
第２章　苦しみと緩和の構造
第３章　「語り」とは―思考の再構成
第４章　苦しみを語ることの意味―カオス（混沌）からコスモス（秩序）、そしてリリース（救い）へ
第５章　他者の関与と援助―「わかってもらえた感」
第６章　援助とは何か―苦しみ、癒し、生きる主体とは
第７章　援助的コミュニケーション
第８章　実存的苦悩
著者情報 佐藤 泰子
　１９６０年生まれ。香川県出身。京都大学大学院修了。京都大学博士（人間・環境学）。大学院在学中に出産、子育てを経験。博士課程修了後、主に医療系学生への教育と講演活動をしている。現在、京都大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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