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書誌情報サマリ

書名

呪の思想 神と人との間  (平凡社ライブラリー)

著者名 白川静/著 梅原猛/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.4
請求記号 122/00014/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4430998502一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 122/00014/
書名 呪の思想 神と人との間  (平凡社ライブラリー)
著者名 白川静/著   梅原猛/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.4
ページ数 325p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 733
ISBN 978-4-582-76733-9
一般注記 2002年刊の再刊
分類 12204
一般件名 中国思想   漢字   詩経
個人件名 孔子
書誌種別 一般和書
内容紹介 文字は人が神と心を交わし、神の力を得る手段であった-。白川静と、彼を敬愛する梅原猛が、原初の文字に封じこめられた古代人の心について、とことん語り明かす。東洋の精神にせまる巨人対談。
タイトルコード 1001110005068

要旨 三千三百年前、漢字はなぜ生まれたのか。漢字は神への祈りのために生まれた。神へ歌を捧げ、舞を捧げた。その物語が「歌」「舞」という文字に秘められている。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が原初の文字に封じこめられた古代人の心について聞き、とことん語り明かす、東洋の精神にせまる巨人対談。
目次 第1章 ト文・金文―漢字の呪術(「白川静」の学問―異端の学から先端の学へ
『万葉集』と『詩経』―甲骨文と殷王朝
三つの文化―文身・子安貝・呪霊 ほか)
第2章 孔子―狂狷の人の行方(和辻哲郎の『孔子』―白川静の『孔子伝』
陽虎、孔子の師?―近くて遠い人
孟子・鄒衍・荀子・韓非子―「斉」の国へ ほか)
第3章 詩経―興の精神(楽師集団と『詩経』―伝承された「風」「雅」「頌」
『詩経』の発想法・表現法―「賦・比・興」
「興」という漢字―両手で酒を注ぐ象 ほか)
著者情報 白川 静
 1910年、福井県生まれ。順化小学校卒業後、大阪へ出て、成器商業学校夜間部に通う。立命館大学文学部夜間部に入学。在籍のまま立命館中学校教師を経て、1954年に立命館大学教授。「興の研究」により京都大学で文学博士の学位を受ける。2004年、文化勲章受章。2006年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梅原 猛
 1925年、宮城県生まれ。京都大学文学部哲学科に入学。立命館大学の専任講師となる。学園紛争で立命館大学を辞職。京都市立芸術大学学長・国際日本文化研究センター所長を歴任。1999年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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