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書誌情報サマリ

書名

石母田正 暗黒のなかで眼をみひらき  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 磯前順一/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2023.8
請求記号 2891/05279/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238347736一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/05279/
書名 石母田正 暗黒のなかで眼をみひらき  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 磯前順一/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2023.8
ページ数 16,359,10p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-09519-3
分類 2891
個人件名 石母田正
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本社会を変革する可能性を歴史の中に探り、戦後の歴史学を牽引した石母田正。彼の著述の背後にある思想やマルクス主義運動との関わりを丹念に読み解き、「革命の歴史家」たるその実像を鮮やかに浮かび上がらせる。
書誌・年譜・年表 文献:p323〜344 石母田正略年譜 三輪仁美作成:p351〜359
タイトルコード 1002310034115

要旨 三千三百年前、漢字はなぜ生まれたのか。漢字は神への祈りのために生まれた。神へ歌を捧げ、舞を捧げた。その物語が「歌」「舞」という文字に秘められている。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が原初の文字に封じこめられた古代人の心について聞き、とことん語り明かす、東洋の精神にせまる巨人対談。
目次 第1章 ト文・金文―漢字の呪術(「白川静」の学問―異端の学から先端の学へ
『万葉集』と『詩経』―甲骨文と殷王朝
三つの文化―文身・子安貝・呪霊 ほか)
第2章 孔子―狂狷の人の行方(和辻哲郎の『孔子』―白川静の『孔子伝』
陽虎、孔子の師?―近くて遠い人
孟子・鄒衍・荀子・韓非子―「斉」の国へ ほか)
第3章 詩経―興の精神(楽師集団と『詩経』―伝承された「風」「雅」「頌」
『詩経』の発想法・表現法―「賦・比・興」
「興」という漢字―両手で酒を注ぐ象 ほか)
著者情報 白川 静
 1910年、福井県生まれ。順化小学校卒業後、大阪へ出て、成器商業学校夜間部に通う。立命館大学文学部夜間部に入学。在籍のまま立命館中学校教師を経て、1954年に立命館大学教授。「興の研究」により京都大学で文学博士の学位を受ける。2004年、文化勲章受章。2006年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梅原 猛
 1925年、宮城県生まれ。京都大学文学部哲学科に入学。立命館大学の専任講師となる。学園紛争で立命館大学を辞職。京都市立芸術大学学長・国際日本文化研究センター所長を歴任。1999年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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