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書誌情報サマリ

書名

文字講話 4  (平凡社ライブラリー)

著者名 白川静/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.1
請求記号 821/00137/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132573581一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 821/00137/4
書名 文字講話 4  (平凡社ライブラリー)
著者名 白川静/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.1
ページ数 321p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 851
ISBN 4-582-76851-0
ISBN 978-4-582-76851-0
一般注記 2005年刊の再刊
分類 8212
一般件名 漢字
書誌種別 一般和書
内容紹介 1999年より2004年まで計20回、京都で開かれた伝説の連続講演「文字講話」。載書字説や漢字の将来など、自らの文字学とその理念を熱く語った第16話〜第20話を収録した最終巻。
タイトルコード 1001610086913

要旨 漢字文化圏は、そのまま東アジア文化圏であり、それぞれの自国語に適用しうる方法で、この文字文化を共有した。そこには共通の価値観があり、東洋的とよばれる精神の風土があった―。漢字の新たな体系を打ち立てた著者が、自らの文字学とその理念を熱く語った伝説の連続講演、ついに完結。
目次 第16話 感覚について
第17話 載書字説
第18話 文字の構造法について
第19話 声系について
第20話 漢字の将来
著者情報 白川 静
 1910年、福井県福井市に洋服商の次男として生まれる。小学校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜学へ通う。35年、立命館中学教諭となる。43年、立命館大学法文学部漢文学科卒業、同大学予科の教授となり、54年、同大学文学部教授。55年、「甲骨金文学論叢」初集を謄写版印刷で発表、以後10集に及ぶ。56年より、阪神間の中国古典愛好者らが集い、後に「樸社」と名づけられる研究会で講義を始める。81年、立命館大学名誉教授。84年「字統」を刊行、毎日出版文化賞特別賞受賞。87年「字訓」、96年「字通」を刊行。91年菊池寛賞、96年度朝日賞受賞。98年文化功労者として顕彰され、99年勲二等瑞宝章を受く。2001年井上靖文化賞受賞、04年11月、文化勲章受章。2006年10月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 感覚について   9-69
2 載書字説   71-124
3 文字の構造法について   125-178
4 声系について   179-232
5 漢字の将来   233-289
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