蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
宿題の波紋 母はいつも一年生
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著者名 |
小野武雄/著
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出版者 |
朋文社
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出版年月 |
1957 |
請求記号 |
S379/00417/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010289383 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S379/00417/ |
書名 |
宿題の波紋 母はいつも一年生 |
著者名 |
小野武雄/著
|
出版者 |
朋文社
|
出版年月 |
1957 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
19cm |
分類 |
3799
|
一般件名 |
家庭教育
宿題
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書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940026517 |
要旨 |
日本人の宗教や死生観について考えるとき、すぐに仏教が連想され、戦前はもちろん、戦後もしばらくは影響力を保っていた儒教などは、もはや消え去ったと思われている。しかし、実はそうではない。私たちの宗教感覚の深層には、生命の連続を重んじる儒教が伏流となって流れているのである。それは、たとえば仏教独自のものと思われているお墓や位牌、祖先を祀る儀礼などの中に見ることができる。儒教の道徳性と宗教性の関係、その構造や世界観の紹介と分析を通して、日本人と儒教の深い結びつきを解き明かす。 |
目次 |
第1章 儒教の深層―宗教性(霊があると信じますか―新宗教のポイント 魂は“この世”にいる―霊能者が見る霊 ほか) 第2章 儒教の構造(宗教性と道徳性と 儒教と現代と ほか) 第3章 儒教の表層―道徳性(天と地と人と―礼の発生 誰のために愛するか―別愛と博愛と ほか) 第4章 儒教の世界像(万物の中の人間 単位の成立 ほか) 第5章 儒教から見た現代(臓器提供はあるのか―脳死・臓器移植の将来 皇室の祈り―“生命の連続”の表現 ほか) |
著者情報 |
加地 伸行 1936年生まれ。1960年、京都大学文学部卒業。高野山大学、名古屋大学、大阪大学、同志社大学を経て、大阪大学名誉教授、立命館大学教授。専攻は中国哲学史。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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