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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011251481 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
生息するプランクトンの種類や数で湖を観察すると、タフで豊かな生態系のようすが見えてくる。自然環境について、手前勝手な思い込みは捨てよう。人類が生き残るための、目からウロコの生態系論。 |
目次 |
序章 生態系ということばの誤解を解く(生態系ということば 生き物の体をつくっている物質 ほか) 第1章 プランクトンから生態系を学ぶ(湖の生態系 湖と森林の生態系の違い ほか) 第2章 生態系の中の生き物たち(湖での生態系研究が有効な理由 小さなゾウミジンコはなぜ増える? ほか) 第3章 生物多様性を考える(トキの保護・放鳥は何をもたらすか トキには棲みにくい場所になった ほか) 第4章 生態系のバランスを考える(外来種と漁業 アユの放流は許されるのに ほか) |
著者情報 |
花里 孝幸 1957年千葉県生まれ。千葉大学理学部卒業。国立環境研究所研究員を経て、信州大学山岳科学総合研究所教授。理学博士。専門は、陸水生態学。とくに湖沼の動物プランクトンの生態研究が中心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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