感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦時経済体制の構想と展開 日本陸海軍の経済史的分析

著者名 荒川憲一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.2
請求記号 3321/00960/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235809571一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3321/00960/
書名 戦時経済体制の構想と展開 日本陸海軍の経済史的分析
著者名 荒川憲一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.2
ページ数 316p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-023698-0
分類 332106
一般件名 日本-経済   戦時経済
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p293〜310
内容紹介 戦時に備えて平時より経済力の可能な範囲で軍事力を蓄えておくという、日本陸海軍の「戦時経済体制」構想は、どのように準備・展開され、そして破綻に至ったのか。経済史・経済思想史的視点から詳細に解明する。
タイトルコード 1001010143237

要旨 第一次世界大戦という総力戦から衝撃を受けた日本陸海軍は、戦時に備えて平時より経済力の可能な範囲で軍事力を蓄えておく「戦時経済体制」を、どのように構想したのか、そしてアジア太平洋戦争の敗戦に至るまで、この構想はどのように準備・展開され、そして破綻に至ったのか。経済史・経済思想史的視点から詳細に解明する。
目次 問題意識と視角―戦時経済体制と合理性
第1部 戦時経済体制の構想―総力戦経済体制をめぐって(戦間期の戦時経済思想―日本陸軍を中心に
生産力拡充問題と物資動員計画)
第2部 戦時経済体制の展開―アウタルキーの呪縛(日満支経済ブロックの構想と展開
「大東亜物流圏」の再編と崩壊
日本海軍とアウタルキー思想)
第3部 「戦時期経済」体制に見る軍事工業―航空機と艦船(戦時航空機工業の構想と展開―陸軍航空を中心に
戦時造船工業の造成―潜水艦と戦時標準船)
転換期の経済的背景
著者情報 荒川 憲一
 1947年宮城県石巻市生まれ。72年一橋大学社会学部卒業、同年陸上自衛隊入隊(2等陸士)。96年防衛研究所戦史部所員(その後主任研究官)、97年東洋英和女学院大学大学院社会科学研究科修士課程修了、2001年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、03年防衛大学校助教授、09年同教授。経済学博士(一橋大学)。元1等陸佐。専門は、戦争と経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。