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書誌情報サマリ

書名

朝日新聞の中国侵略

著者名 山本武利/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2011.2
請求記号 070/00392/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2131889350一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 070/00392/
書名 朝日新聞の中国侵略
著者名 山本武利/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2011.2
ページ数 283p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-373730-0
分類 07067
一般件名 大陸新報   日中戦争(1937〜1945)   朝日新聞社
書誌種別 一般和書
内容注記 大陸新報年譜:p254〜260 文献:p264〜273
内容紹介 帝国陸軍や満州浪人と手を結び、中国新聞市場の支配をもくろんだ朝日新聞社。メディア史研究の第一人者が、「正義と良心の朝日新聞」がひた隠す歴史上の汚点を、朝日研究の総決算として世に問う。『諸君!』掲載論文に加筆。
タイトルコード 1001010139508

要旨 昭和十四年元旦、日本人居留民が激増する中国の上海に日本語新聞が創刊された。その名は「大陸新報」。題字は朝日の緒方竹虎が筆を執り、近衛首相、板垣陸相の祝辞が並ぶ立派な新聞である。この「大陸新報」こそが、帝国陸軍や満州浪人と手を結び、中国新聞市場支配をもくろんだ朝日新聞社の大いなる野望の結晶だった。「正義と良心の朝日新聞」がひた隠す歴史上の汚点を、メディア史研究の第一人者が、半世紀近い真摯な朝日研究の総決算として、あえて世に問う。
目次 朝日新聞社の「汚点」
『大陸新報』の創刊
なぜ軍部が上海で新聞を発行しようとしたのか
なぜ満州浪人の福家俊一が『大陸新報』の社長になれたのか
なぜ朝日が『大陸新報』に足を突っ込んだのか
『大陸新報』の定着
華字紙の世界
朝日新聞の中国への高まる野望
緒方竹虎と影佐禎昭
緒方竹虎と辻政信
特務機関と新聞
太平洋戦争と中国新聞協会の結成
敗戦前の『大陸新報』
敗戦後の大陸新報社
緒方竹虎の蹉跌
ブラック・メディアとしての『大陸新報』
著者情報 山本 武利
 1940年、愛媛県生まれ、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学20世紀メディア研究所所長。一橋大学名誉教授。マスコミ史、情報史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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