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書誌情報サマリ

書名

日本語の深層 ことばの由来、心身のむかし  (平凡社新書)

著者名 木村紀子/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.2
請求記号 8102/00082/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2731716300一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8102/00082/
書名 日本語の深層 ことばの由来、心身のむかし  (平凡社新書)
著者名 木村紀子/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.2
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 570
ISBN 978-4-582-85570-8
分類 81023
一般件名 日本語-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 オモざし、カオだち、ツラがまえ。顔を表すことばが、なぜ3つもあるのか…。身近なことばが文字以前の声の時代からの由来と心身の文化の歴史を語りだす。日本語の古層への旅12編を収録。
タイトルコード 1001010137370

要旨 頭のかぶるものも、さすものも、どうして同じカサなのか、オモざし、カオだち、ツラがまえ、顔をいう言葉が三つあるのはどういうわけか、「信じる」と漢字の音から動詞を作る以前、カミとヒトとのかかわりはどんな言葉で語られたのか…、身近なことばの由来をさぐるとき、日本語を語ったむかしの人々の、姿と心が見えてくる。
目次 カサをサス―雨に歌えば、まずは祝言
男たちの名まえ―みやこの人々、おクニはどちら
オモざし・カオだち・ツラがまえ―列島の顔とりどり
ソヒ(添)とげる―爺婆の夢の果て
焼けノ・ハラ―田畑が火田だった頃
ウマい、シブい、ヱグい―草食・根食人の味覚
ネル(練)―手・足・心のスローな意義
オニごっこ―疎外・人食い・なり変わり
マにウケる―動詞「信」はどうよむか
ケハヒ(気配)とオト―人・物・神の「ケ」のはい方
トキの向こう―「時と永遠」への古代的観想
おナゴリ惜しい―船出を見送る、霊をながす
著者情報 木村 紀子
 1943年生まれ。松山市出身。奈良大学名誉教授。専攻は言語文化論・意味論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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