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書誌情報サマリ

書名

フレデリキ (英傑伝叢書)

著者名 [アボット/著] 煙山専太郎/[訳]
出版者 実業之日本社
出版年月 1918
請求記号 #N441/00036/7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2011316250旧版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 #N441/00036/7
書名 フレデリキ (英傑伝叢書)
著者名 [アボット/著]   煙山専太郎/[訳]
出版者 実業之日本社
出版年月 1918
ページ数 467p 図版8枚
大きさ 22cm
シリーズ名 英傑伝叢書
シリーズ巻次 第7編
分類 2893
個人件名 Friedrich Ⅱ(der Grosse)
書誌種別 旧版和書
タイトルコード 1001010123553

要旨 はじめての日記論。赤裸々さと煩悶、心情の吐露から見える新たな啄木像。
目次 1 絶望の中で自らを鼓舞(心の高ぶりを抑え癒すもの
故郷の自然に癒される ほか)
2 社会主義への目覚めと模索(日露戦争に昴奮
余一人の個人主義―一元二面論 ほか)
3 啄木日記の魅力とは(ドナルド・キーンの評価
正直に赤裸々に真実を書くことの魅力とは ほか)
4 日記作品化への努力(作品化された「林中日記」
日記帳を変更して書き直す ほか)
5 国際性を持つ日記の意義(韓国での教員体験
韓国での啄木の受容 ほか)
著者情報 池田 功
 1957年新潟県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。韓国・東国大学校招聘特別専任講師、ドイツ・フライブルク大学及びボン大学日本文化研究所客員教授を経る。現在、明治大学政治経済学部教授、同大学院教養デザイン研究科及び文学部兼任講師。文学博士。国際啄木学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 戦意高揚物語への接近と離反   泉鏡花「海戦の余波」における<人間ならざるものたち>の役割   24-46
鈴木彩/著
2 出征する<異類>と<異端>のナショナリズム   「軍隊狸」を中心に   47-68
乾英治郎/著
3 恋する死者たちの<戦後>   『英霊の聲』と文学的なるもの   69-93
松下浩幸/著
4 二十世紀前半の史蹟保存事業と史蹟の怪異   94-119
齋藤智志/著
5 亡霊となる戦死者   コラム   120-124
川村邦光/著
6 怪異と迷信のフォークロア   佐藤春夫「魔鳥」「女誡扇綺譚」における<植民地的不気味なもの>   126-146
堀井一摩/著
7 テロルの女たちはなぜ描かれたのか   宮崎夢柳「鬼啾啾」の虚無党表象をめぐる一考察   147-167
倉田容子/著
8 <怪異>からみる二・二六事件   北一輝と対馬勝雄におけるオカルト的想像力   168-199
茂木謙之介/著 大道晴香/著
9 マルクス主義的陰謀論の諸相   デリダ・ジェイムソン・太田竜   200-223
栗田英彦/著
10 井上円了の妖怪学と天皇神話   224-244
井関大介/著
11 戦争と妖怪的なるもの、三題   コラム   245-249
成田龍一/著
12 大佛次郎「銀簪」と近代的怪談   山田風太郎創作メモ「小説腹案集」より「雪女」の記載を手がかりに   252-275
谷口基/著
13 中井英夫「虚無への供物」考   <戦後>という怪談、中井英夫から寺山修司へ   276-302
小松史生子/著
14 浮遊する「墳墓」と永続性のゆくえ   細野雲外『不滅の墳墓』のナショナリズムと<怪異>   303-328
副田賢二/著
15 “オカルト天皇(制)”論序説   一九八〇年代雑誌「ムー」の分析から   329-360
茂木謙之介/著
16 新宗教における怪異とナショナリズム   初期霊友会の歴史観と日本の位置   361-365
島薗進/著
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