蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235798113 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ドイツ-歴史-20世紀 日本-歴史-昭和時代 世界大戦(第二次)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00251/ |
書名 |
過ぎ去らぬ過去との取り組み 日本とドイツ |
著者名 |
佐藤健生/編
ノルベルト・フライ/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2011.1 |
ページ数 |
314,15p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-00-001079-5 |
分類 |
23407
|
一般件名 |
ドイツ-歴史-20世紀
日本-歴史-昭和時代
世界大戦(第二次)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
過去との取り組み:巻末p4〜15 |
内容紹介 |
清算されない侵略責任と戦後補償問題がくすぶり続ける日本と、ナチスに加えて旧東ドイツという「2つの過去」と向き合わざるをえないドイツ。両国の「過去との取り組み」の成果と課題を、日独の専門家たちが多面的に検証する。 |
タイトルコード |
1001010133137 |
要旨 |
清算されない侵略責任と戦後補償問題がくすぶりつづける日本と、ナチスに加えて旧東ドイツという「二つの過去」と向き合わざるをえないドイツ。東京ドイツ文化センターの連続企画「和解への道」の成果をふまえて、しばしば比較される両国の「過去との取り組み」の成果と課題を、日独の専門家たちが多面的に検証する。 |
目次 |
第1部 戦後補償のかたち(第二次世界大戦後のヨーロッパの協調において補償が果たした役割 日本の戦後和解の努力とアジア女性基金) 第2部 交差する過去と現在―映像に見る過去との取り組み(過去の駆逐から啓蒙へ―第二次世界大戦後のドイツ映画 戦争映画と和解への道 ほか) 第3部 想起の文化と政策(持続する学習プロセス―一九四五年から今日までのドイツの想起政策 アジアの被害者の声を聞く―日本は過去とどう取り組んだのか ほか) 第4部 加害との取り組み(強制的な「過去の克服」から自発的な「過去の克服」へ―連邦共和国とドイツ司法界の非ナチ化問題 文化外交か歴史教育か?―教科書対話と共通教科書に関する再考) 第5部 過去との取り組みの現在と未来(ドイツから見た日本の取り組み 日本から見たドイツの取り組み ほか) |
著者情報 |
佐藤 健生 1947年兵庫県生まれ。専攻はドイツ現代史、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程満期退学。拓殖大学教授。長年にわたりドイツの「過去の克服」について、とりわけ戦後補償について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フライ,ノルベルト 1955年フランクフルト・アム・マイン生まれ。ミュンヘン大学で近代史・政治学・コミュニケーション学を学ぶ。1979年から1997年までミュンヘンの現代史研究所に所属。ボッフム大学を経て、現在イエナ大学近現代史教授兼20世紀史センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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