蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
モンテーニュ (大教育家文庫)
|
著者名 |
落合太郎/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1937 |
請求記号 |
S372/00148/11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010331748 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
政権交代が引き起こしたひとつの大きな波が、沖縄の普天間基地移設問題であった。「最低でも県外」と言明した鳩山首相に対して、沖縄から大きな期待が寄せられる一方、本土メディアなどでは「日米同盟の危機」「米国は怒っている」という反応が主流であった。このギャップの大きさは何なのか、なぜなのか。声命を発して、根本からの議論を呼びかけた本土・沖縄の識者が本質に迫る。 |
目次 |
はじめに 何が問われているのか 第1章 日米安保の正体(東アジアのなかの日米安保 海兵隊の北米移転が現実的 いまの安全保障は歴史のひとコマにすぎない―つぎの「安全保障」に向かって 属国精神の清算を) 第2章 本土への問い(パックス・アメリカーナと日本の植民地化 ポスト・デモクラシーの時代なのか―普天間問題、政治の迷走、ジャーナリズムの劣化) 第3章 沖縄の現実と課題(沖縄が直面する現実と将来展望 辺野古「アセス」はアセスではない 脱「軍事基地」の準備 軍用地料にみる基地維持財政政策の諸問題 日本の辺境から海洋ネットワークの中心へ) 第4章 提言(東アジアの平和のメカニズムの構築を―「普天間問題」を超えて 沖縄からグリーン・ニューディールを) 資料 |
著者情報 |
宮本 憲一 大阪市立大学・滋賀大学名誉教授。1930年生まれ。環境経済学、公共政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西谷 修 東京外国語大学教授。1950年生まれ。思想史、戦争論、世界史論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠藤 誠治 成蹊大学教授。1962年生まれ。国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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