蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
世界大衆文学全集 第65巻 ヴエンデツタ
|
出版者 |
改造社
|
出版年月 |
1931.3 |
請求記号 |
#N352/00047/65 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011394208 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N352/00047/65 |
書名 |
世界大衆文学全集 第65巻 ヴエンデツタ |
出版者 |
改造社
|
出版年月 |
1931.3 |
ページ数 |
512p |
大きさ |
16cm |
巻書名 |
ヴエンデツタ |
原書名 |
Vendetta |
分類 |
908
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010129963 |
要旨 |
戦後思想は「補欠」の思想である!この国の戦後は、自ら戦争を遂行したこと、その「当事者意識」を脱ぎ捨てるところから始まったのではないか?人びとが飛びついたのは、戦って負けたレギュラーのではなく、ベンチの「補欠」の言説ではないか?戦後と現在の根底的な批判を試みる気鋭の論考。 |
目次 |
序論(「当事者意識」の欠如 「敗戦後論」をとりあげる理由 ほか) 第1章 「敗戦後論」とその批判(加藤典洋「敗戦後論」 「敗戦後論」批判 ほか) 第2章 「敗戦後論」に見られる諸問題(そのアプローチについて その実践について) 第3章 戦争と「当事者意識」(問題の所在 「当事者意識」が欠如する様相 ほか) 結論 |
著者情報 |
伊東 祐吏 1974年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。現在、名古屋大学大学院文学研究科博士課程に在学中。専攻、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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