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書誌情報サマリ

書名

「日本の役割」の論じ方 「トリックとしての国際貢献」をめぐって

著者名 丸楠恭一/著
出版者 彩流社
出版年月 2010.3
請求記号 3191/00583/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235570769一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00583/
書名 「日本の役割」の論じ方 「トリックとしての国際貢献」をめぐって
著者名 丸楠恭一/著
出版者 彩流社
出版年月 2010.3
ページ数 435p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7791-1513-4
分類 3191
一般件名 日本-対外関係
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p425〜435
内容紹介 「日本の役割」論をナショナリズムの一形態と捉え、日本の「文化論」との関連を意識しながら、湾岸戦争前後に生起した「日本の役割」論の転換を精緻に検証する。
タイトルコード 1000910106020

要旨 1990年前後、湾岸戦争の事後対応をめぐって、「世界の中の日本の役割」に関して大きな転換が見られたというが本当か?「日本の役割」論をナショナリズムの一形態と捉え、日本の「文化論」との関連を意識しながら、「日本の役割」論の転換を精緻に検証する。
目次 第1部 「日本」はどう論じられてきたか(「世界の中の日本の役割」論
日本を論ずる視座)
第2部 一九九〇年代初頭「日本の役割」論の再検討(「役割論」に関する考え方の枠組
先行する時代の考察(1) 「小日本路線」の確立とそれをめぐる諸議論
先行する時代の考察(2) 「小日本路線」からの本格的脱却をめぐる諸議論
一九九〇年代初頭の考察)
暫定的結論―「役割論」の意図せざるトリック
著者情報 丸楠 恭一
 1958年生まれ。目白大学社会学部・大学院国際交流研究科教授。米国非営利法人Center for Professional Exchange(CEPEX)所長(東京代表)。東京大学教養学部卒業後、プリンストン大学公共・国際問題大学院を修了。三菱総合研究所研究員、ブリティッシュ・コロンビア大学国際関係研究所客員研究員、ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際研究大学院ライシャワー東アジア研究センター訪問研究員等を歴任の後、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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