蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210724530 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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Galilei,Galileo 天文学-歴史 宗教と科学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
440/00280/ |
書名 |
ガリレオ コペルニクス説のために,教会のために |
著者名 |
アンニバレ・ファントリ/[著]
大谷啓治/監修
須藤和夫/訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2010.1 |
ページ数 |
540,23p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-07512-7 |
原書名 |
Galileo |
分類 |
4402
|
一般件名 |
天文学-歴史
宗教と科学
|
個人件名 |
Galilei,Galileo
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p11〜23 |
内容紹介 |
望遠鏡によるガリレオの天文学的発見から400年。コペルニクス説禁止令、ガリレオ断罪から、教皇ヨハネス・パウルス2世による1992年の「名誉回復」まで、歴史上最も有名な裁判の真相を解明する。 |
タイトルコード |
1000910087418 |
要旨 |
望遠鏡によるガリレオの天文学的発見から400年。コペルニクス説禁止令、ガリレオ断罪から、教皇ヨハネス・パウルス2世による1992年の“名誉回復”まで、歴史上最も有名な裁判の真相を解明。 |
目次 |
序章 伝統的世界観からコペルニクス理論へ 1 ガリレオ登場―誕生からパドヴァ時代まで 2 望遠鏡による天文学的発見―論争の始まりと展開 3 聖書をめぐる論争の結末―『天球の回転について』禁書となる 4 彗星論争と『試金天秤』―マッフェオ・バルベリーニの教皇選出 5 コペルニクス計画の再開―『世界系対話』の出版 6 荒れ狂う嵐―ガリレオの裁判と断罪 7 「ガリレオ問題」―裁判の終結から現代まで |
著者情報 |
ファントリ,アンニバレ 1924年、リビアのトリポリに生まれる。第二次世界大戦の直前にローマに移住し、(かつてのローマ学院の地にある)ヴィスコンティ高校に通う。ローマ大学(サピエンツァ)で数学と物理学を学び、天文学の論文(リンチェイ学会より出版)により博士号を取得。次いで教皇庁立グレゴリアン大学で哲学と神学を学び、それぞれの教授資格を取得。1960年に日本に赴き、上智大学をはじめ、青山学院大学、武蔵野音楽大学などで哲学(特に宇宙論と科学哲学)と西洋思想史を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大谷 啓治 1930年、東京に生まれる。上智大学大学院哲学研究科修士課程修了。ミラノ・カトリック聖心大学文哲学部卒業。上智大学教授、同学学長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須藤 和夫 1949年、千葉県に生まれる。1993年、上智大学大学院博士課程修了。現在、日本カトリック神学院、文教大学、埼玉学園大学、群馬工業専門学校、非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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