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書誌情報サマリ

書名

名作の書き出し 漱石から春樹まで  (光文社新書)

著者名 石原千秋/著
出版者 光文社
出版年月 2009.9
請求記号 91026/00676/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332283658一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00676/
書名 名作の書き出し 漱石から春樹まで  (光文社新書)
著者名 石原千秋/著
出版者 光文社
出版年月 2009.9
ページ数 285p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 422
ISBN 978-4-334-03525-9
分類 91026
一般件名 小説(日本)
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代文学から現代文学までの「名作」を、書き出しに注目して論じる。著者がひとりの読者として小説の書き出しにとまどいながら、自分を“理想的な読者=自分なりの読みをする読者”に「調律」するまでのプロセスをたどる。
タイトルコード 1000910051390

要旨 書き出しを読めば、その小説のすべてが分かる。
目次 花になりたかった女―夏目漱石『それから』
誰でもない自分―谷崎潤一郎『痴人の愛』
自分を「子供」に見せる語り―太宰治『人間失格』
駒子が愛したのは東京の男―川端康成『雪国』
有為子のために―三島由紀夫『金閣寺』
真実の言説の作り方―大江健三郎『万延元年のフットボール』
父系の神話と母系の神話―中上健次『枯木灘』
空虚な「愛」は語ることができない―村上龍『限りなく透明に近いブルー』
記号の森へ/記号の森から―田中康夫『なんとなく、クリスタル』
公然の秘密を楽しむ―向田邦子『あ・うん』
女が文体を女装する―山田詠美『ベッドタイムアイズ』
少女の文体と新しい性の形―吉本ばなな『キッチン』
揺れ続ける性の向こうへ―松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』
女として読むこと―江國香織『きらきらひかる』
「こちら側」の自分はいつも孤独―村上春樹『スプートニクの恋人』


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