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書誌情報サマリ

書名

原節子永遠の処女伝説

著者名 本地陽彦/著
出版者 愛育社
出版年月 2006.06
請求記号 7782/01242/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235794633一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/01242/
書名 原節子永遠の処女伝説
著者名 本地陽彦/著
出版者 愛育社
出版年月 2006.06
ページ数 355p
大きさ 20cm
ISBN 4-7500-0265-8
分類 77821
個人件名 原節子
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p350〜355
タイトルコード 1009916016960

要旨 ギリギリの決断を迫られかねない裁判員の死刑判定を回避すべく、死刑と無期刑の中間刑として導入が検討されている「仮釈放なしの終身刑」。だが、出所という一縷の希望もない終身刑囚を、現場の刑務官はいかに統制するのか。導入後に待っているのは、たとえ刑務所内で暴れてもこれ以上、刑が重くなることのない終身刑囚への優遇措置の蔓延と、寝たきりの彼らの介護、そして“死の看取り”である。“死ぬまで監禁刑”が孕む弊害を、法社会学の俊英が問う。
目次 第1章 凶悪犯罪の実態―犯罪は増加も凶悪化もしていない
第2章 日本の刑務所―基本姿勢は「なるべく入れない、できるだけ早く出す」
第3章 死刑制度の実像―日本の死刑制度はいかに運用されてきたのか
第4章 無期刑囚の実態―知られざる仮釈放制度の運用状況
第5章 仮釈放なしの終身刑が抱える矛盾―“死ぬまで監禁刑”は現場の混乱を招く
第6章 被害者の視点―目指すべきは犯罪者への「厳罰」ではなく遺族の「再出発」
第7章 日本社会の犯罪者に対する古い掟―犯罪者は世間から永久追放
著者情報 河合 幹雄
 1960年生まれ。京都大学大学院法学研究科法社会学専攻博士課程修了。現在、桐蔭横浜大学教授。専門は法社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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