蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
判例民事法 12 復刊 昭和七年度
|
著者名 |
民事法判例研究会/編纂
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
1955 |
請求記号 |
S324/00095/32 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010312797 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
父と子(特に息子)の間には、母とのそれにはない、独特な感情の交錯がある。しかし、そこにはまた、私的な関係におさまらないものも胚胎されているのではないか。本書は、近代日本における父子問題の典型を、夏目漱石、中野重治、中上健次の作品から浮きあがらせた前半部と、それらを思想的にとらえなおしたとき、何が見えてくるのかを論じた後半部からなる。父子関係がわれわれにとって持つ意味とは何か。読者は近代を貫く大きな問題系へと引き寄せられることだろう。 |
目次 |
なぜ父子を問題にするのか 第1部 文学に見る父子(通じあえない父子 拮抗する父子 「父殺し」の試み) 第2部 父子問題の射程とその行方(知識人をめぐって 家・田舎・辺境 回帰の構造 父子問題の現況について) |
著者情報 |
小林 敏明 1948年岐阜県生まれ。1996年ベルリン自由大学学位取得。ライプツィヒ大学教授資格取得を経て、ライプツィヒ大学東アジア研究所教授。専門は哲学・精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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