蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235705290 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3364/01471/ |
書名 |
人間らしい「働き方」・「働かせ方」 人事労務管理の今とこれから (現代社会を読む経営学) |
著者名 |
黒田兼一/編著
守屋貴司/編著
今村寛治/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2009.4 |
ページ数 |
218p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
現代社会を読む経営学 |
シリーズ巻次 |
3 |
ISBN |
978-4-623-05456-5 |
分類 |
3364
|
一般件名 |
人事管理
労務管理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
規制緩和とグローバリゼーションが吹き荒れる現代日本を、雇用、労働、人事など、人事労務管理の各分野から読み解き、敢えて「人間らしく働く」立場、すなわちディーセント・ワークを視座に据えて現代日本に問題提起する。 |
タイトルコード |
1000910010801 |
要旨 |
いま「働き方」と「働かせ方」が問われている。数年前まではワーキング・プアや日雇い派遣が毎日のニュースを賑わすことはなかった。「人間らしく働く」という方向とはベクトルが逆向きになっているのだ。規制緩和とグローバリゼーションが吹き荒れる現代日本を、雇用、労働、人事、キャリア形成、労使関係など、人事労務管理の各分野から、読み解き、敢えて「人間らしく働く」立場、すなわちディーセント・ワークを視座に据えて現代日本に問題提起する。 |
目次 |
序章 グローバリゼーションとディーセント・ワーク―人間らしく働く 第1章 雇用管理と雇用形態の多様化―雇用ポートフォリオの現実と多様性の増大 第2章 間接雇用という働き方・働かせ方―問題の本質と歴史的把握 第3章 外国人労働者増加の要因とその帰結―もう1つの格差社会 第4章 労働時間管理とディーセント・ワーク―長時間労働からの脱却 第5章 成果主義人事の構造と課題―IT・グローバリゼーション時代の人事管理、コンピテンシー 第6章 成果主義賃金の理念と現実―年功パラダイムからの「脱却」と働き甲斐 第7章 キャリア形成と職業能力開発―キャリア形成の「自律」化と社会的支援 第8章 労使関係のいま―民主主義の原点の役割を維持できるか 終章 人間らしい「働き方」・「働かせ方」の条件―労働の人間化からディーセント・ワークへ |
著者情報 |
黒田 兼一 1948年生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得中退。現在、明治大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 守屋 貴司 1962年生まれ。関西学院大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得中退。立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、立命館大学経営学部教授。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今村 寛治 1960年生まれ。九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、熊本学院大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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