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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

発話リズムと日本語教育

著者名 小熊利江／著
出版者 風間書房
出版年月 2008.7
請求記号 8107/00126/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210694162一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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日本語教育(対外国人)　日本語-音声　日本語-音韻

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 8107/00126/
書名 発話リズムと日本語教育
著者名 小熊利江／著
出版者 風間書房
出版年月 2008.7
ページ数 200p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7599-1688-1
分類 8107
一般件名 日本語教育(対外国人) 　 日本語-音声 　 日本語-音韻
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p183〜197
内容紹介 「変異性モデル」をもとに、日本語学習者の音声の変異を論じた研究。学習者による発話リズムの実現と、発話リズムに関わる母音の長短の習得に焦点を当てる。音声の分野では、学習者の知覚と産出の両面について多角的に分析。
タイトルコード 1000810089021

目次 第１章　第二言語としての日本語音声の習得
第２章　日本語学習者の発話リズムの特徴（研究１）
第３章　日本語学習者による長音と短音の知覚（研究２）
第４章　日本語学習者による長音と短音の産出（研究３）
第５章　自然発話における母音の長短コントロール（研究４）
第６章　発話リズムの習得と日本語教育
著者情報 小熊 利江
　東京外国語大学卒業、お茶の水女子大学大学院博士前期・後期課程修了。人文科学博士。東京大学、東京外国語大学他にて非常勤講師、６ｔｈ　Ｏｃｔｏｂｅｒ　Ｈｉｇｈｅｒ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ　ｏｆ　Ｔｏｕｒｉｓｍ　ａｎｄ　Ｈｏｔｅｌｓ（エジプト）にて専任講師などを経て、２００６年より稚内北星学園大学（東京校）にて専任講師として勤務。専門は、第二言語習得および日本語教育学。これまで日本国内・海外の様々な機関で日本語教育に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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