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書誌情報サマリ

書名

金融vs.国家 (ちくま新書)

著者名 倉都康行/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.6
請求記号 3382/00318/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2531516819一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3382/00318/
書名 金融vs.国家 (ちくま新書)
著者名 倉都康行/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.6
ページ数 252p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 724
ISBN 978-4-480-06428-8
分類 3382
一般件名 金融-歴史   国際金融   金融-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p250〜252
内容紹介 国際金融の世界では国家の思惑がぶつかりあい、さまざまな「力学」が交差する。国家はどのように金融に関わり、規制と自由はいかにバランスされてきたのか。歴史を振り返り、日本の金融のあるべき姿を考える。
タイトルコード 1000810022802

要旨 国際金融はリアリズムの世界である。そこでは国家の思惑がぶつかりあい、さまざまな「力学」が交差する。大航海時代の15世紀も、ロスチャイルド家が活躍した18世紀も、人民元やオイルマネーが跋扈する21世紀も、その構図はさして変わらない。むしろ、サブプライム禍以後、市場では国家の役割がいっそう大きくなりつつある。もはや金融は、国家プロジェクトなのである―。国家はどのように金融に関わってきたのか。規制と自由はいかにバランスされてきたのか。歴史を振り返り、日本の金融のあるべき姿を考える。
目次 第1章 金融力の競争時代―金融と国家の位相(軍事力と金融力
金融は有益な機能なのか ほか)
第2章 国際金融の力学―どのように発展してきたか(国際金融はどのように始まったのか
資金はどのように資本化されたか ほか)
第3章 金融の現代史―国家は推進力になりうるか(国際金融危機はどう切り抜けられたか
米国による金融の制度設計 ほか)
第4章 金融力拡大戦略―各国は金融をどう捉えているのか(日本の失敗から学ぶ中国
スイスはなぜ金融立国となったのか ほか)
第5章 日本の金融力再考―金融戦略に無関心な日本(「金融鈍感力」の大きな弊害
制度設計力の重要性 ほか)
著者情報 倉都 康行
 1955年生まれ。東京大学経済学部卒業後、東京銀行入行。東京、香港、ロンドンで国際資本市場業務に携わった後、97年よりチェースマンハッタンのマネージングディレクター。現在、RPテック代表取締役、産業ファンド投資法人執行役員、フィスコ非常勤取締役などを兼務。日本金融学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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