蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237947544 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
中川 | 3032423174 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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山陰地方-紀行・案内記 鉄道-山陰地方
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3692/02458/2 |
書名 |
障害をしゃべろう! 下巻 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと |
著者名 |
里見喜久夫/インタビュー・構成
新雅史/著
いがらしみきお/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2021.10 |
ページ数 |
279p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7917-7415-9 |
分類 |
36927
|
一般件名 |
障害者
障害者福祉
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「うしろめたさ」に従って、軽快に生きる。障害者が主人公の物語を描く…。障害者と健常者が障害について語り合う。障害者の生きることと働くことをテーマにした雑誌『コトノネ』の連載をもとに単行本化。 |
タイトルコード |
1002110061048 |
要旨 |
旅も人生も道中での遊びや寄り道が楽しい。入社から定年までをただ猛烈に走り抜けるだけで、何も知らず、何も見ず、何も感じずに過ごすのは、あまりにももったいない。会社員人生にそっくりな山陰本線を旅すると、いま働き盛りの人も、定年を迎えた人も、幸せに生きる力が自然とわいてくる。 |
目次 |
序章 「陰の細道」へのいざない 第1章 苦境が人を強くする―山陰本線の旅(前編) 第2章 人生の悦楽は「寄り道」にあり―神々のふるさとで戦士の休息 第3章 もう一歩奥を極める大人旅―人は「もてなしの心」に魅せられる 第4章 ゆっくり、ゆったりの至福―山陰本線の旅(後編) 終章 「人生の海峡」を越えて新しい旅へ! |
著者情報 |
野村 正樹 作家、日本推理作家協会会員、日本ペンクラブ会員、日本文芸家協会会員。1944年神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。1967年サントリー入社。営業部、宣伝部、マーケティング部等で活躍。1986年に『殺意のバカンス』で推理作家デビュー。1995年独立し、マーケティング、広告、生き方、トレンド、世代論、都市論、推理小説などの著作・講演活動に専念。仕事で日本全国を回るかたわら、撮影した鉄道写真コレクションは自宅の書庫に収まりきらないほど、自他ともに認める鉄道好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 自由からフェアへ
13-27
-
大友良英/述
-
2 災害が教えてくれた多様性とレジリエンス
29-42
-
新雅史/述
-
3 障害者の「生きる覚悟」
43-59
-
いがらしみきお/述
-
4 病は市に出せ
61-76
-
岡檀/述
-
5 風の吹く方へ歩き出してみよう
77-94
-
大嶋栄子/述
-
6 わたしへの喜捨は、神さまに返してもらいなさい
95-109
-
松村圭一郎/述
-
7 死ぬから咲く、いのち
111-125
-
藤原辰史/述
-
8 障害者と笑おう!
129-146
-
空門勇魚/述
-
9 小さきもの、遠きものの歌声
147-161
-
小川洋子/述
-
10 個人主義に「引きこもる」人たちへ
163-175
-
山田太一/述
-
11 「辺境」は、自分だった
177-190
-
石川直樹/述
-
12 トイレットペーパーの芯に、「ヤンバルの森」が宿る
191-202
-
照屋勇賢/述
-
13 脳のない粘菌が迷路を解く
205-219
-
中垣俊之/述
-
14 弱い雑草の「戦わない強さ」
221-233
-
稲垣栄洋/述
-
15 働くことに「障害」のない人って、いるのかな
235-248
-
中島隆信/述
-
16 自由に生きろと、ダンゴムシは言う
249-261
-
森山徹/述
-
17 ウイルスは、モノか、命か。それとも、二つをつなぐものなのか。
263-275
-
中屋敷均/述
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