蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
救える「いのち」のために 日本のがん医療への提言
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著者名 |
山本孝史/著
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出版者 |
朝日新聞社
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出版年月 |
2008.1 |
請求記号 |
4945/00452/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2831402090 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4945/00452/ |
書名 |
救える「いのち」のために 日本のがん医療への提言 |
著者名 |
山本孝史/著
|
出版者 |
朝日新聞社
|
出版年月 |
2008.1 |
ページ数 |
201p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-02-250388-6 |
分類 |
4945
|
一般件名 |
癌
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
著者ががんとの共存を目指す治療の中で感じた、がん医療向上のための提案を盛り込み、日本のがん医療の実態とその背景や原因を指摘。医療制度の改善の必要性や、医療費の仕組み等を解説する。巻末に川田竜平との対談も収録。 |
タイトルコード |
1000710005800 |
要旨 |
「いのち」を守り続ける、ひとりの国会議員が進行がんになった時。川田龍平氏(参議院議員)との対談「『いのち』を守るために」も収録。 |
目次 |
第1章 がん告知をされて 第2章 日本のがん医療制度の問題点 第3章 検診とたばこ対策が健康を守る 第4章 抗がん剤の未承認と適用範囲の拡大 第5章 抗がん剤療法に正当な評価を 第6章 緩和ケアは末期医療か? 第7章 患者ができること 第8章 がん医療の向上のために公費投入を 対談 「いのち」を守るために(山本孝史・川田龍平) |
著者情報 |
山本 孝史 1949年7月、兵庫県芦屋市生まれ、大阪市育ち。大阪府立清水谷高校卒業。68年、立命館大学産業社会学部に入学。在学中、大阪万博で身体障がい者の介助をし、ボランティアの楽しさを知る。その後、大阪ボランティア協会のボランティアスクールを受講。交通遺児と母親の作文集「おとうちゃんをかえせ」を発行、交通遺児家庭の生活実態調査、政治への要望の会などの活動を展開。ボランティアグループ「大阪交通遺児を励ます会」を結成、励ます会全国協議会の事務局長に就任。72年、大学卒業と同時に交通遺児育英会に入局。81年、米国ミシガン州立大学人間科学部大学院修士課程修了。90年、交通遺児育英会事務局長。93年、大阪4区より衆議院議員初当選、96年、再選。厚生委員会に所属、年金制度や医療制度改革、介護保険の創設など、社会保障制度をめぐる諸問題に取り組む。「交通事故問題を考える国会議員の会」初代事務局長。2001年、大阪選挙区より参議院議員(民主党)初当選。厚生労働委員会に所属。01年、民主党厚生労働NC大臣、03年、民主党新緑風会幹事長、05年、参議院財政金融委員長に就任。12月、胸腺がんが見つかる。06年5月22日の参議院本会議で、がん患者であることを公表、「がん対策基本法」の早期成立を訴える。同時に、4年間取り組んできた「自殺対策基本法」の早期成立を訴え、両法案とも異例のスピードで成立。「国会がん患者と家族の会」事務局長。2007年7月、参議院比例区に転じ再選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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