蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「家族」を探して 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』オフィシャルシネマブック
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著者名 |
橋本麻里/構成・文
長島有里枝/写真
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出版者 |
扶桑社
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出版年月 |
2007.3 |
請求記号 |
7782/01719/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2431796875 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
オダギリジョーの凛々しさ、樹木希林の真摯、内田也哉子の純粋、松たか子の静謐、小林薫の胆力、松尾スズキの覚悟、松岡錠司の執念、そしてリリー・フランキーの願い…。総勢300人のキャスト&スタッフが笑い、泣いた240日間の備忘録。気鋭の美術ライターと木村伊兵衛写真賞受賞写真家、二人の女性が飛び込んだ『東京タワー』という濃密な映画製作現場。そこで「目撃」したものとは!?書き下ろし、撮り下ろし。 |
目次 |
グラビア(長島有里枝) まえがき(橋本麻里) インタビュー(オダギリジョー―ボク「母と子の距離」 樹木希林―現在のオカン「十分にオカンを生きるということ」 内田也哉子―若い頃のオカン「分厚くてフカフカの家族」 松たか子―ミズエ「家族に寄り添う観察者として」 小林薫―オトン「弱さが紡いでいく人間の絆」 リリー・フランキー―原作「見ることのなかった風景へ」 松尾スズキ―脚本「同じ根っこを持つ者の覚悟」 孫家邦―制作プロデューサー「アングラから『広い場所』へ」 松岡錠司―監督「映画に写しこみたかったモノ」) 撮影日誌 シナリオ・撮影稿(松尾スズキ) 晴れた日には東京タワーから新しい「家族」が見える(橋本麻里) |
著者情報 |
橋本 麻里 1972年生まれ。国際基督教大学卒。出版社勤務を経て、フリーのライター&編集者に。日本の古典美術、工芸から現代美術までアート、デザイン領域の評論をはじめ、文学、料理などについての幅広い知識をもとに、『AERA』『BRUTUS』『文藝春秋』など各雑誌で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長島 有里枝 1973年生まれ。武蔵野美術大学在学中の’93年、家族とのポートレイトでurbanart#2展のパルコ賞受賞。以降、写真家として活動、90年代の女性写真家ブームの火付け役となる。’96年に渡米。’98年度文化庁在外派遣研修員として、’99年にCalifornia institute of Artsの修士課程修了。’01年第26回木村伊兵衛写真賞受賞。現在は国内外の展覧会、雑誌、広告などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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