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書誌情報サマリ

書名

輸入学問の功罪 この翻訳わかりますか?  (ちくま新書)

著者名 鈴木直/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.01
請求記号 104/00222/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234975142一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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鈴木直

書誌詳細

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請求記号 104/00222/
書名 輸入学問の功罪 この翻訳わかりますか?  (ちくま新書)
著者名 鈴木直/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.01
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 637
ISBN 4-480-06342-0
ISBN 978-4-480-06342-7
分類 104
一般件名 哲学   翻訳
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916068739

要旨 難解な思想・哲学書の翻訳に手を出して、とても理解できないと感じ、己の無知を恥じ入る。そんな経験はないだろうか。読者をそのように仕向ける力の背後には、じつは日本の近代化における深刻な問題が控えているのである。カント、ヘーゲル、マルクスの翻訳の系譜とそこに反映された制度的拘束をあぶり出し、日本の学問と翻訳の可能性を問う。
目次 序章 思想・哲学書の翻訳はなぜ読みにくいのか
第1章 『資本論』の翻訳
第2章 ドイツの近代化と教養理念
第3章 日本の近代化の基本構図
第4章 ジャーナリズムとアカデミズムの乖離
第5章 輸入学問の一断面―カントとヘーゲルの翻訳
第6章 翻訳とはなにか
著者情報 鈴木 直
 1949年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東京医科歯科大学教養部教授。専攻は近代ドイツ思想史・文学。現在は、ジンメル、ハーバーマスの翻訳の他、近代化における文化干渉の問題に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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